Novell SecureLogin 6.1 Readme 2007年10月05日 1.0 はじめに 2.0 新機能 2.1 Vistaのサポート 2.2 MSIインストールパッケージ 2.3 Novellグループポリシーのサポート 2.4 スマートカードログイン 2.5 スマートカードミドルウェアのサポート 2.6 Active Directoryグループサポートの拡張 2.7 Citrix公開アプリケーションのサポート強化 2.8 複数のJava Runtime Engineのサポート 2.9 実行時のJREの自動更新 2.10 その他のJREバージョンのサポート 2.11 MEDITECHのサポート 2.12 Desktop Automation Servicesのサポート 2.13 個々のスクリプトのエクスポート 2.14 VistaのLDAP資格情報プロバイダ 2.15 英語以外の言語のサポート 2.16 その他の設定 3.0 既知の問題 3.1 一般的な問題 3.1.1 アップグレード時のNovell Clientのログイン 3.1.2 アップグレード時に[パスフレーズのセキュリティシステムを無効にす る]オプションが表示される 3.1.3 Novell SecureLoginの[バージョン情報]ウィンドウにデータベースモー ドのバージョンが正しく表示されない 3.1.4 [パスフレーズの変更]オプションの有効性 3.1.5 [パスフレーズのセキュリティシステムを有効にする]の初期設定値を有 効にする 3.1.6 ユーザがパスフレーズの回答を再入力できない 3.1.7 LDAPエラー49 3.1.8 オフラインメッセージが何回も表示される 3.1.9 [ログインの管理]ウィンドウからログインを削除できない 3.1.10 インストールが中断される 3.1.11 Novell SecureLoginのアップグレード時に、混乱を招くダイアログボッ クスが表示される 3.1.12 2つの異なるeDirectoryツリーで同じ名前とコンテキストを持つユーザが 同じWindowsコンピュータにログインしようとすると、Novell SecureLoginでエ ラーが発生する 3.1.13 アップグレード後にスタンドアロンモードでのユーザの追加に失敗する 3.1.14 AVIファイルをSecure Workstationで再生したときのWindows Vista上の タイムアウトの警告 3.1.15 ワークステーションのログイン時にNSLがNovell iFolder 2.1.xクライア ントを認識しない 3.1.16 ユーザがLDAPモードでNSLへのログインをキャンセルするときに、NSLを 終了できない 3.1.17 ScriptBrokerモジュールをインスタンス化できません: 80070005 3.1.18 ユーザがeDirectoryモードとLDAPモードの両方で同じスマートカードを 使って認証できない 3.1.19 サポートされるAES暗号化がWindows 2000プラットフォームでサポートさ れない 3.1.20 システムトレイアイコンのロックを解除する際にパスワードの大文字と 小文字を区別する機能が動作しない 3.1.21 pcProx認証を使ってシステムトレイアイコンのロックを解除できない 3.1.22 キャッシュの更新によってLDAPモードでの猶予ログインが減少する 3.1.23 NICIクライアントがアンインストールされない 3.1.24 重複しない名前の使用 3.1.25 ZENworks for Desktops管理エージェントのアンインストール後にログイ ン 3.1.26 Citrixサーバ認証には手動でスマートカードPINを入力する必要がある 3.1.27 Active Directoryでデータストアのバージョンを更新する際の問題 3.1.28 [パスフレーズのセキュリティシステムを有効にする]を変更した場 合、ログインが必要 3.2 iManagerに関する問題 3.2.1 Webウィザードアプリケーションのサポート 3.2.2 システムの応答が遅い 3.2.3 アップグレード後にiManagerに[セキュリティ]タブのオプションが表示 されない 3.3 Java関連の問題 3.3.1 Windows Vistaへの新しいバージョンのJavaのインストール 3.4 LDAPの問題 3.4.1 LDAP資格情報プロバイダウィンドウの[パスワード]フィールド 3.4.2 コントロールパネルメニューの表示が遅い 3.4.3 LDAP GINAのダイアログボックスが連続して表示される 3.4.4 eDectoryを使用するLDAP GINAモードのNSLログイン 3.4.5 LDAPを使用したSecureLoginは、VMWareのネットワーク接続状況の検出に 失敗する 3.4.6 ?syspasswordでユニバーサルパスワードまたはシンプルパスワードが反映 される 3.5 NMASの問題 3.5.1 eDirectory 8.8 SP1またはNMAS3.1.0の各バージョンのサーバでNMASポス トログインメソッドが失敗する 3.5.2 ユーザがシステムトレイアイコンのロックを解除できない 3.5.3 ?syspasswordで誤った値が表示される 3.5.4 Novell SecureLoginがCitrixサーバに物理的にログインするときの起動に 失敗する 3.5.5 NMAS pcProxログインメソッドでのCitrixパススルー 3.5.6 クライアントにNMAS 2.7がインストールされていてサーバにNMAS 3.xがイ ンストールされている場合、NMAS 2.7でCitrixパススルーに失敗する 3.5.7 パスワードを使用しないNMASログインでパスフレーズを無効にすることは できない 3.5.8 パスワードを使用しないNMASログインでオフライン認証に失敗する 3.6 pcProxの問題 3.6.1 NMASログインサーバメソッドのインストール 3.6.2 pcProxが最新式のUSBカードリーダで機能しない場合がある 3.7 スクリプトの問題 3.7.1 Novell GroupWise 7.0のWebログイン用プレビルトスクリプト 3.7.2 複数のログインアカウント情報が存在する場合、資格情報の選択に失敗す る 3.7.3 Novell Web Accessのシングルサインオンが失敗する 3.8 SecretStoreの問題 3.8.1 サーバ上のSecretStore 3.9 Secure Workstationの問題 3.9.1 Microsoft Windows Vistaデスクトップ上でのSecure Workstationシーケ ンスによるNMASログインの使用 3.9.2 Secure Workstationのポストログインメソッドをログインシーケンスに追 加すると、ログインに失敗する 3.10 TLaunchの問題 3.10.1 TLaunchが新しいエミュレータの追加または既存のエミュレータの設定変 更の保存に失敗する 3.11 Web関連の問題 3.11.1 CitrixメタフレームWebブラウザで資格情報を復元するよう要求するプロ ンプトがNovell SecureLoginシングルサインオンによって表示される 3.11.2 定義済みアプリケーション定義の追加 3.11.3 SecureLoginのアンインストール後にMozilla Firefoxブラウザでエラー が表示される 3.11.4 インストール時のFireFoxの問題 4.0 レジストリの設定 5.0 サポート 6.0表記規則 7.0 保証と著作権 1.0 はじめに Novell SecureLoginはシングルサインオンアプリケーションです。ネットワーク とアプリケーションに対して認証およびシングルサインオン機能を提供する複数 の統合セキュリティシステムで構成されています。企業ネットワークとそのユー ザリソースにシングルエントリポイントを提供することにより、セキュリティを 強化すると同時に企業のセキュリティポリシーの遵守を向上させることができま す。必要なユーザ名とパスワードは自動的に入力されるので、ユーザは複数の ユーザ名とパスワードを覚える必要がなくなります。 このドキュメントでは、このバージョンのNovell SecureLoginで導入された新機 能について紹介します。また、Novell SecureLoginの管理、動作、およびその他 の機能に関する問題について説明します。 次の各ソースには、Novell SecureLogin 6.1 に関する情報が記述されています。 * 概要: 『Novell SecureLogin 6.1 Overview Guide』 * インストール: 『Novell SecureLogin 6.1 Installation Guide』 * 管理: 『Novell SecureLogin 6.1 Administration Guide』 * アプリケーション定義: 『Novell SecureLogin 6.1 Application Definition Guide』 * CitrixおよびTerminal Services: 『Novell SecureLogin 6.1 Citrix and Terminal Services Guide』 * ユーザマニュアル: 『Novell SecureLogin 6.1 User Guide』 * クイックスタートカード: 『NMAS Login Method and Login ID Snap-In for pcProx』 * NovellマニュアルのWebサイトにあるオンライン製品ドキュメント Readmeおよび補足ドキュメントの最新版は、NovellマニュアルのWebサイ ト で参照できます。 2.0 新機能 このバージョンのNovell SecureLoginでは、次の新機能が導入されています。 2.1 Vistaのサポート Novell SecureLogin 6.1は、Microsoft Vistaオペレーティングシステムをサ ポートしています。サポートの対象となるのは、Vista Ultimate、Vista Business、およびVista Enterpriseの各エディションです。 インストールパッケージでサポートされるのは、32ビットのオペレーティングシ ステムのみです。 2.2 MSIインストールパッケージ このリリースのNovell SecureLoginでは、Novell SecureLoginのインストールに MSIインストーラパッケージが導入されています。 /メモ: /MSI インストーラは、以前のバージョンのNovell SecureLogin(非MSIイ ンストーラ)からのアップグレードをサポートしています。 詳細については、『Novell SecureLogin 6.1 Installation Guide』を参照して ください。 2.3 Novellグループポリシーのサポート このリリースのNovell SecureLoginでは、Novell eDirectoryグループがサポー トされています。 以前のリリースで提供されていたeDirectoryで、Novell SecureLoginの初期設定 を、コンテナレベルやユーザレベルのほかにグループレベルでも適用できるよう になりました。 新しいグループロジックを使用し、オブジェクトが管理者用管理ユーティリティ の[詳細設定]ペインの[企業再配置]タブで[設定グループ]オプション通じ てNovell SecureLoginの設定を継承するグループを指定することもできます。 グループサポートの環境設定で、グループはコンテナレベルまたは組織レベルで 設定されるようになりましたが、グループはコンテナより優先されます。 また、ユーザはグループとコンテナより優先されます。 この内容の詳細については、『Novell SecureLogin 6.1 Administration Guide』の「Configuring Groups Within eDirectory」を参照してください。 2.4 スマートカードログイン このリリースのNovell SecureLoginでは、スマートカードの設定の処理方法が変 更されています。 この変更に伴い、スマートカードを使用してワークステーションにログインする クライアント上のユーザは、インストール時に[スマートカードまたは暗号トー クンを使用する]オプションの選択を必要とされるようになりました。この変更 は以前のリリースから実施されました。この変更は、スマートカードを使用して ワークステーションにログインするときは、Novell SecureLoginでスマートカー ドに関連する設定がユーザに設定されているかどうかに関係なく、インストール 時にスマートカード設定を選択しておく必要があることを意味します。 /メモ: /このことは、Microsoft Windows 2000、XP、およびVistaのすべての ワークステーションに適用されます。 2.5 スマートカードミドルウェアのサポート Novell SecureLogin 6.1は、セキュリティ設定全体に適用されるSecureLogin機 能でActivClient、Gemalto(以前のAxalto)、およびAET SafeSignスマートカード のミドルウェアをサポートしています。 その他のミドルウェアはサポートされていません。 次のような機能があります。 * PKI資格情報の暗号化 * スマートカードへのNovell SecureLogin資格情報の保存 * Novell SecureLoginの操作に対するスマートカードのプレゼンス強化 この設定を行うには、セキュリティ設定の下のAdministrative Managementユー ティリティで、[SSOおよび管理操作に必要なスマートカードが存在します]オ プションを使用します。セキュリティ設定の詳細については、『Novell SecureLogin 6.1 Administration Guide』の「Preferences on Administration Management utility」を参照してください。 2.6 Active Directoryグループサポートの拡張 Microsoftのグループポリシーオブジェクト機能を使用してインストールされた Active Directoryの場合、管理者はグループポリシー全体に適用されたシングル サインオン設定の結果セットをNovell SecureLoginで参照できます。この機能 は、管理ワークステーション上のMicrosoftのグループポリシー管理コンソール により実現されます。詳細については、『Novell SecureLogin 6.1 Administration Guide』を参照してください。 2.7 Citrix公開アプリケーションのサポート強化 このリリースのNovell SecureLoginでは、Citrix公開アプリケーションに対する 公開アプリケーションのシングルサインオンプロセスが自動化されています。以 前のバージョンでは、管理者がCitrix公開アプリケーションを手動で設定する必 要がありました。新しいCitrix公開アプリケーションでは、他のアプリケーショ ンと同様に、Webウィザードまたはアプリケーション定義を使用してシングルサ インオンを有効にすることができるようになりました。 2.8 複数のJava Runtime Engineのサポート 新しいバージョンのNovell SecureLoginでは、複数のJava Runtime Engine(JRE) がサポートされるようになりました。Novell SecureLoginインストールは、クラ イアント上の複数のJREを検出し、それらのJREに対してシングルサインオンを自 動的に有効にします。この処理は自動的に行われます。そのため、インストール 時に手動でJavaオプションを選択する必要はありません。 2.9 実行時のJREの自動更新 Novell SecureLoginをインストールすると、起動時にクライアント上に新しい JREがあるかどうかがチェックされます。新しいJREが検出されると、ユーザによ る操作を必要とすることなくこれらのJREで自動的にシングルサインオンが有効 になります。 /メモ: /この更新プロセスは、ローカルコンピュータの管理者権限があるかどう かによって異なります。ユーザがローカルの管理者権限を持っていない場合、更 新プロセスは失敗し、通知は行われません。 2.10 その他のJREバージョンのサポート このリリースでは、Oracle JInitiator 1.3.1以降とSun JRE 1.3以降をサポート しています。 2.11 MEDITECHのサポート Novell SecureLogin 6.1は、MEDITECH3.xおよび4.xをサポートしています。この 機能は、MEDITECHのmrwscript.dllが存在すれば使用できます。 このファイル は、MEDITECHアプリケーションをワークステーションにインストールするときに インストールする必要があります。MEDITECHのサポートの詳細については、 『Novell SecureLogin 6.1 Administration Guide』を参照してください。 2.12 Desktop Automation Servicesのサポート Novell SecureLogin 6.1は、Desktop Automation Servicesをサポートしていま す。 Novell SecureLoginは、Desktop Automation Servicesが機能するために必 要です。 Desktop Automation Servicesは、Novell SecureLoginのアドインであ り、共有ワークステーションまたはキオスク(日中に同じワークステーションを 使用する複数のユーザ)に関連する固有のユースケースを処理します。 詳細については、NovellマニュアルのWebサイト を参照してください。 2.13 個々のスクリプトのエクスポート このリリースのNovell SecureLoginでは、管理者はすべてまたは一部のスクリプ ト(データ)を選択してエクスポートすることができます。管理者にエクスポート するスクリプトの選択を求めるダイアログが追加されています。 このオプションの詳細については、『Novell SecureLogin 6.1 Administration Guide』を参照してください。 2.14 VistaのLDAP資格情報プロバイダ LDAP GINAはWindows Vistaではサポートされなくなりました。 代わりに、Windows VistaではLDAP資格情報プロバイダがLDAP GINAに置き換わり ました。 2.15 英語以外の言語のサポート このバージョンでは、言語サポートに関する方法が以前のバージョンのNovell SecureLoginとは異なっています。以前のバージョンでは、セットアップに使用 する言語の選択を要求するプロンプトがインストール時にユーザに表示されてい ました。 このバージョンのNovell SecureLoginでは、このオプションは用意されておら ず、インストールのプロセス全体で英語が使用されるようになりました。 ただし、コマンドラインオプションを使用して、英語以外の言語でインストール することができます。 1. コマンドラインで次のコマンドを入力します。 msiexec.exe /i Novell SecureLogin.exe TRANSFORMS=<言語コード>.mst /メモ: /<言語コード>は特定の言語を表しています。 * 1041は日本語を表します。 * 1036はフランス語を表します。 * 1046はポルトガル語(ブラジル)を表します。 * 1031はドイツ語を表します。 * 1034はスペイン語を表します。 2.16 その他の設定 このリリースのNovell SecureLoginでは、いくつかの初期設定オプションが追加 されました。これらのオプションは、iManager、Microsoft管理コンソール、 SLManagerなどのAdministrative Managementユーティリティを使用して適用でき ます。 管理の初期設定のみです。管理の初期設定には、次のオプションがあります。 * Novell SecureLoginに切り替えたときにNovell SecureLoginのスプラッ シュスクリーンが表示されないようにするオプション。 * Novell SecureLoginのシステムトレイアイコンに[ユーザのログオフ]オ プションが表示されないようにするオプション。 * 管理者がNovell SecureLoginのシステムトレイアイコンから[Novell SecureLoginを終了する]オプションを無効にできるようにする。 * Novell SecureLoginのシステムトレイアイコンで[キャッシュの更新]オ プションを無効にする。 * Novell SecureLoginのシステムトレイアイコンで[オフライン作業]オプ ションを無効にする。 * 資格情報の編集または削除を行うオプションの機能を強化する。 * スクリプトの表示および変更に関する初期設定を2つの別個の初期設定に 分割する。 * パスワードポリシーの初期設定に新しい設定を追加する。 これらの初期設定の詳細については、『Novell SecureLogin 6.1 Administration Guide』を参照してください。 3.0 既知の問題 次に挙げる問題は、このバージョンのNovell SecureLoginで発生する可能性があ る既知の問題です。 3.1 一般的な問題 3.1.1 アップグレード時のNovell Clientのログイン Novell SecureLoginをNovell Clientモードで6.0から6.1にアップグレードした 後、Novell Clientのログインが失敗します。 この問題を解決するため、アップグレード時に下記の操作を行ってください。 1. (NMASを使用している場合は、Novell SecureLoginをアップグレードする 前に)NICIをアップグレードします。 2. クライアントを再起動します。 /メモ: /再起動は必ず行ってください。 3. NMASをアップグレードします。 4. Novell SecureLoginをアップグレードします。 5. クライアントを再起動します。 NICIが原因でNovell Clientへのログインが失敗する場合は、NICIを再インス トールしてからクライアントを再起動してください。 3.1.2 アップグレード時に[パスフレーズのセキュリティシステムを無 効にする]オプションが表示される データストアを3.5から6.0にアップグレードし、Novell SecureLoginを6.1に アップグレードするときに、[パスフレーズのセキュリティシステムを無効にす る]が[はい]に設定されていると、キャッシュファイルとディレクトリ認証 データの同期が失われたのでキャッシュファイルを削除して再作成するかどうか を確認するメッセージが表示されます。 Novell SecureLoginが正しくロードされるようにするためには、[はい]をク リックします。 3.1.3 Novell SecureLoginの[バージョン情報]ウィンドウにデータ ベースモードのバージョンが正しく表示されない パスフレーズの質問と回答を入力した後Novell SecureLoginに初めてアクセスす るときに、(Novell SecureLoginの通知領域アイコンからアクセスする)[バー ジョン情報]ウィンドウのデータベースモードで、データベースモードのバー ジョンが、「3.0 3.0データがあります 有効なPP」のように表示されます。 その後のログイン時には、正しいバージョンが表示されます。 3.1.4 [パスフレーズの変更]オプションの有効性 パラフレーズシステムが既に設定されているときに管理者が[パスフレーズのセ キュリティシステムを有効にする]オプションを無効にすると、管理者がパラフ レーズのセキュリティシステムを無効にしたことを示す警告メッセージが表示さ れます。パスフレーズの設定の変更は、変更を受け入れるまで適用されません。 変更を受け入れない場合は、パラフレーズセキュリティシステムを引き続き使用 できます。 これは、ユーザが知らないうちに管理者がパラフレーズの保護を無 効にするのを防ぐための、予期される動作です。 ただし、こうしたことが起きた場合は、 Novell SecureLoginの通知領域の[詳 細]メニューから使用できる[パスフレーズの変更]オプションは、管理者がパ スフレーズの設定をリセットするまで使用できません。 3.1.5 [パスフレーズのセキュリティシステムを有効にする]の初期設 定値を有効にする Novell SecureLogin 3.5を設定するときに、[パスフレーズのセキュリティシス テムを無効にする]オプションが[はい]に設定されていると、Novell SecureLoginを3.5.xから6.1にアップグレードし、データストアを3.5から6.0に アップグレードするときに、Novell SecureLogin 6.1で[パスフレーズのセキュ リティシステムを有効にする]の値が[はい]と表示されます。 /メモ: /バージョン6以上では、初期設定が[パスフレーズのセキュリティシス テムを無効にする]から[パスフレーズのセキュリティシステムを有効にする] に変更されました。 Novell SecureLogin 3.5では[パスフレーズのセキュリティシステムを無効にす る]が[いいえ]に設定されていたため、[パスフレーズのセキュリティシステ ムを有効にする]オプションは、[隠し]に設定されている必要があります。 この問題は、SecureLogin Managerでのみ発生します。 3.1.6 ユーザがパスフレーズの回答を再入力できない Microsoft Windows Vistaの環境では、誤ったパスワードを指定してオフライン モードでNovell SecureLoginにログインすると、パスフレーズの回答の入力を要 求するプロンプトが表示されます。誤ったパスフレーズの回答が指定されると、 認証の再試行を要求するプロンプトが表示されます。 ただし、そこで再度誤ったパスワードを指定すると、パスフレーズの回答ではな く、パスワードの指定を要求するプロンプトが表示されます(つまり、パスフ レーズのダイアログボックスの代わりにパスワードのダイアログボックスが表示 されます)。 Novell SecureLoginを閉じてから再起動すると、最初にパスワードの入力を要求 するプロンプトが表示され、誤ったパスワードが指定された場合にはパスフレー ズの回答の入力を要求するプロンプトが表示されるようになります。 3.1.7 LDAPエラー49 LDAPエラー49は、LDAPとNMAS-NDS認証が使用されているときに、NDSのパスワー ドプロンプトウィンドウで[キャンセル]をクリックすると発生します。 ログインを続行するには、エラーウィンドウで[OK]をクリックしてください。 3.1.8 オフラインメッセージが何回も表示される Novell SecureLoginがCitrixサーバ上にNovell Clientモードでインストールさ れている場合に、Citirxサーバ上でWindowsを再起動するときに[ワークステー ションのみ]オプションを選択すると、「ディレクトリにログインしていませ ん。また、SecureLoginがキャッシュ済みユーザデータを見つけることができま せんでした。」というメッセージが表示されます。 このメッセージは、ユーザが認証される前に2回表示されます。 3.1.9 [ログインの管理]ウィンドウからログインを削除できない 場合によっては、Personal Managementユーティリティで、左ペインの[マイロ グイン]ナビゲーションからログインを削除できないことがあります。 ユーザがログインを右クリックすると、[削除]と[名前変更]の両方のオプ ションが無効になります。 ただし、右ペインからログインを削除できます。 3.1.10 インストールが中断される Microsoft Windows Vistaでは、UACを新たに設定できるようになりました。 Novell SecureLoginのインストール中にUACが有効になっていると、インストー ルプロセスを続行するかどうかの確認を要求するプロンプトが表示されます。プ ロンプトに長時間応答しないと、(デスクトップの設定に応じて)スクリーンセー バが表示され、インストールプロセスが中断されて、インストールをやり直すよ う求められることがあります。 UACのプロンプトが表示されないようにする場合、管理者は、Microsoft Windows VistaでUACの設定を無効にする必要があります。 3.1.11 Novell SecureLoginのアップグレード時に、混乱を招くダイア ログボックスが表示される サーバベースのWindowsオペレーティングシステムには、インストールモードと 実行モードの2つのモードがあります。 Novell SecureLoginをMicrosoft Windows 2003上でアップグレードする際は、 Microsoft Windows 2003をインストールモードで実行している必要があります。 インストールモードになっていない場合、管理者はインストールモードに切り替 える必要があります。 ただし、管理者がインストールモードでNovell SecureLoginのアップグレードを 続行しても、[完了]ボタンをアップグレードの完了前にクリックするのか、ま たは完了後にクリックするのか混乱するようなダイアログボックスが表示されます。 アップグレードを続行して完了するには、[完了]をクリックしてください。 3.1.12 2つの異なるeDirectoryツリーで同じ名前とコンテキストを持つ ユーザが同じWindowsコンピュータにログインしようとすると、Novell SecureLoginでエラーが発生する 2つの異なるeDirectoryツリーで同じ名前とコンテキストを持つユーザが同じ Windowsコンピュータにログインしようとすると、「キャッシュファイルがディ レクトリ認証データとの同期を失いました。キャッシュファイルを削除して再作 成しますか?」というエラーメッセージが表示されます。 ユーザが[OK]をクリックして続行すると、先にログインした同じ名前を持つ ユーザのユーザ資格情報が削除され、ローカルのキャッシュファイルには後にロ グインした同じ名前を持つユーザの資格情報のみが記録されます。 3.1.13 アップグレード後にスタンドアロンモードでのユーザの追加に 失敗する Novell SecureLogin 3.51 SP3からNovell SecureLogin 6.1にスタンドアロン モードでアップグレードする場合は、Novell SecureLoginのアップグレード中に シームレスモードに移行しないと、アップグレード後にスタンドアロンのNovell SecureLoginクライアントに新しいユーザを追加できません。 3.1.14 AVIファイルをSecure Workstationで再生したときのWindows Vista上のタイムアウトの警告 AVIファイルをネットワークにマップされたドライブから再生すると、タイムア ウトの警告の一部がWindows Vistaで通知されません。 この問題を回避するには、AVIファイルをローカルドライブにコピーし、ポリ シーエディタでローカルパスをSecure Workstation内に設定します。 3.1.15 ワークステーションのログイン時にNSLがNovell iFolder 2.1.x クライアントを認識しない ユーザがワークステーションにログインするときに、NSLは、起動時のiFolder 2.1.8のログインウィンドウを自動的に認識しません。 回避策としては、Novell iFolderのプレビルトスクリプトを手動で追加し、ワー クステーションに再度ログインします。その後、NSLによりiFolder 2.1.8のログ インウィンドウが識別されるようになります。 3.1.16 ユーザがLDAPモードでNSLへのログインをキャンセルするとき に、NSLを終了できない Windows 2000サーバでは、ユーザがLDAPモードでNSLへのログインをキャンセル するときに、SSOを実行するかどうかを選択するようユーザに要求する SecureLoginメッセージが表示されます。 その場合、SSOを使用してWebアプリ ケーションに接続すると、Internet Explorerがクラッシュする可能性があります。 3.1.17 ScriptBrokerモジュールをインスタンス化できません: 80070005 一部のWebページは、SecureLoginに情報を異なった方法で提供するように設定さ れていることがあります。 そうしたWebページで作業していると、 「ScriptBrokerモジュールをインスタンス化できません: 80070005」というエ ラーメッセージが表示される可能性があります。 その場合は、レジストリキー\HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\protocom\ secureloginの下位にあるIESSO_USE_COMのレジストリを設定します(Dword - 値 「0」)。このレジストリキーにより、複数のSecureLoginプロセス間の通信方法 を変更し、このWebの問題を回避することができます。この方法は、エラーの発 生するWebページだけでなく、すべてのWebページで有効です。 3.1.18 ユーザがeDirectoryモードとLDAPモードの両方で同じスマート カードを使って認証できない ユーザが、eDirectoryモードで認証に使用したものと同じスマートカードを使っ てLDAPモードでSecureLoginにログインしようとすると、認証に失敗します。こ れは、SecureLoginのスマートカードが、それぞれのモードでユーザを別人とし て認識するように実装されているからです。 3.1.19 サポートされるAES暗号化がWindows 2000プラットフォームでサ ポートされない AESアルゴリズムを使ってディレクトリ内のSSOデータを暗号化するセキュリティ 初期設定は、Windows Vista、XP、または2003のコンピュータでのみ使用できま す。Windows 2000コンピュータでは、Microsoft CryptographicライブラリのAES をサポートしていないため、使用できません。 3.1.20 システムトレイアイコンのロックを解除する際にパスワードの 大文字と小文字を区別する機能が動作しない Novell Client^TM 4.91 SP2を使用している場合、SecureLoginがClient32^TM モードでインストールされているときには、システムトレイアイコンのロックを 解除する際にパスワードの大文字と小文字の区別は考慮されません。この機\'94 \'5cを使用するには、Novell Clientをバージョン4.91 SP3に更新してください。 3.1.21 pcProx認証を使ってシステムトレイアイコンのロックを解除で きない NMAS pcProx認証を使用してSecureLoginのシステムトレイアイコンのロックを解 除することはできません。パスフレーズを有効にしてある場合はパスフレーズを 使用するか、ディレクトリパスワードを使用して、アイコンのロックを解除して ください。または、ユニバーサルパスワードを設定して私用することもできます。 3.1.22 キャッシュの更新によってLDAPモードでの猶予ログインが減少する Novell SecureLoginがLDAPモードでインストールされていて、LDAPユーザパス ワードの期限が切れている場合、キャッシュログインが更新されるたびに猶予ロ グインの回数が1回ずつ減少します。 この現象は、キャッシュが更新されるたび に、SecureLoginがディレクトリに対する再認証を試みるために発生します。 3.1.23 NICIクライアントがアンインストールされない Novell International Cryptography Infrastructure(NICI)は、次のモードのい ずれかでSecureLoginがインストールされると、自動的にインストールされます。 * LDAP * eDirectory with LDAP(LDAPを使用したeDirectory) * eDirectoryと、Client32プロトコルおよびNovell SecretStoreが、インス トール対象として選択されています。 ただし、他のNovellサービス(NMAS、Novell Client、SecretStoreなど)がNICIク ライアントを必要としている場合があるため、SecureLoginをアンインストール してもNICIクライアントはアンインストールされません。 NICIクライアントをアンインストールする場合は、事前に他のサービスがNICIク ライアントを必要としていないことを確認してください。NICIクライアントをア ンインストールするには、[アプリケーションの追加と削除]を使用します。 3.1.24 重複しない名前の使用 ユーザID、アプリケーション、パスワードポリシーの名前は、すべて一意にする 必要があります。また、「Error」という名前のアプリケーションは作成できま せん。 SecretStoreクライアントとSecureLoginを、eDirectoryモードでインストール し、たとえば、「App1」という名前で、パスワードポリシーが既に存在している 場合、「App1」という名前を付けたアプリケーションを追加することはできません。 3.1.25 ZENworks for Desktops管理エージェントのアンインストール後 にログイン 次の場合、ワークステーションにログインできないことがあります。 * ZENworks for Desktops 4.0.1管理エージェントがインストールされている。 * SecureLoginがインストールされている * ZENworks for Desktop管理エージェントをアンインストールしてからワー クステーションを再起動した この問題を解決するには、次の手順に従います。 1. ワークステーションをセーフモードで起動します。 2. nwgina.dllファイルをwindows\\system32ディレクトリにコピーします。 3.1.26 Citrixサーバ認証には手動でスマートカードPINを入力する必要 がある Citrixログインプロンプトでスマートカード認証を使用する場合、Citrixサーバ 認証ではPINがキャッシュされないため、スマートカードPINを手動で入力してく ださい。 3.1.27 Active Directoryでデータストアのバージョンを更新する際の問題 Active DirectoryのMMCでは、ディレクトリデータベースのバージョンが変更さ れたときに、([詳細設定]ページに表示される)現在のデータストアのバージョ ンがすぐに更新されない場合があります。更新するには、[OK]をクリックして から[MMCプロパティ]ダイアログ\'83\'7bックスを終了してください。 3.1.28 [パスフレーズのセキュリティシステムを有効にする]を変更 した場合、ログインが必要 [パスフレーズのセキュリティシステムを有効にする]オプションを変更した場 合、設定を有効にするには、SecureLoginを起動する前に再度ログインする必要 があります。 3.2 iManagerに関する問題 3.2.1 Webウィザードアプリケーションのサポート このリリースのNovell SecureLoginでは、iManagerを通じたWebウィザードアプ リケーションの管理はサポートされていません。代わりに、SLManagerを使用し てください。 3.2.2 システムの応答が遅い SecureLoginが動作しているクライアントコンピュータでInternet Explorerをブ ラウザとしてiManager SSOスナップインを開くと、システムがすぐに応答しない 場合があります(約10秒)。 3.2.3 アップグレード後にiManagerに[セキュリティ]タブのオプショ ンが表示されない SecureLogin 3.51.305でConsoleOneを使用して[パスフレーズのセキュリティシ ステムを無効にする]オプションを[はい]に設定すると、SecureLogin 3.51.305からのアップグレード後にiManagerで[セキュリティ]タブのオプショ ンが表示されません。 この場合、セキュリティ設定を\'95\'5c示するには、iManagerでデータストア モードを6.0に変更してください。 3.3 Java関連の問題 3.3.1 Windows Vistaへの新しいバージョンのJavaのインストール Novell SecureLoginのインストール後に新しいバージョンのJavaをインストール すると、次回Novell SecureLoginを実行するときに、シングルサインオンを有効 にするため、新しいバージョンのJavaがチェックされます。 新しいバージョンのJavaが検出された場合は、C:\Program Files\Javaの情報を 必要に応じて更新し、その過程で一部のファイルを変更しなければなりません。 ただし、Windows Vistaでは、新しいコントロールに従って特権を昇格しない限 り、ユーザがC:\Program Files\Javaのファイルに書き込むことはできません。 この問題を解決するには、次の手順を実行します。 1. Novell SecureLoginアプリケーションを停止します。 2. slproto.exeを見つけ、右クリックしてから、[管理者として実行]を選 択します。 3. 管理者パスワードを指定します。 これで、管理者特権で作業していることになり、Javaフォルダにも書き込 めるようになります。 3.4 LDAPの問題 3.4.1 LDAP資格情報プロバイダウィンドウの[パスワード]フィールド Microsoft Windows VistaでNMAS認証がLDAP資格情報プロバイダと共に使用され ているときには、資格情報プロバイダの[パスワード]フィールドは不要であ り、使用されません。ユーザがNMAS認証を続行するには、LDAPユーザ名とサーバ 情報を指定してから、パスワードを指定せずに[送信]をクリックします。 3.4.2 コントロールパネルメニューの表示が遅い LDAP認証用のGINAをクライアント上で実行しているときにコントロールパネルを スタートメニューから起動すると、コントロールパネルが表示されるまでに20秒 以上かかります。 3.4.3 LDAP GINAのダイアログボックスが連続して表示される Novell SecureLoginがWindows 2000 Advanced Serverにインストールされてい て、[ワークステーションのみ]オプションを使用してワークステーションにロ グインする場合、LDAPのログインダイアログボックスが複数回表示されます。 「ディレクトリへの接続が失われました。シングルサインオンデータへの変更/ 追加は失われる可能性があります。続行しますか?」というメッセージが表示さ れます。 処理を続行するには、LDAPのログインダイアログボックスをすべてキャンセルし ます。 3.4.4 eDectoryを使用するLDAP GINAモードのNSLログイン eDirectoryユーザの完全識別名(FDN)が128文字以上の場合、新しいユーザに対し てパスフレーズを設定している間に、eDirectoryを使用するLDAP GINAモードの NSLが機能しません。 3.4.5 LDAPを使用したSecureLoginは、VMWareのネットワーク接続状況 の検出に失敗する VMWareでは、LDAPモードのSecureLoginは、ネットワークの接続状態の検出に失 敗します。 そのため、SecureLoginは[Offline Login (オフラインログイン)] ダイアログ\'83\'7bックスへ直接切り替えずに、[LDAPログイン]ダイアログ\ '83\'7bックスを常に\'95\'5c示します。 3.4.6 ?syspasswordでユニバーサルパスワードまたはシンプルパスワー ドが反映される SecureLoginがLDAPモードでインストールされ、NMAS認証が使用されている場 合、?syspasswordにより、ログインしたユーザに対してユニバーサルパスワード が反映されます。 この動作モードでは、NMASユーザに対してユニバーサルパスワードを設定する必 要があります。 3.5 NMASに関する問題 3.5.1 eDirectory 8.8 SP1またはNMAS3.1.0の各バージョンのサーバで NMASポストログインメソッドが失敗する ポストログインメソッドでログインする権限があり(Secure Workstation)、ディ レクトリがeDirectory 8.8 SP1の場合、ユーザはログインできません。デフォル トバージョンのNMASサーバであるNMAS 3.1.0がインストールされているからです。 ポストログインメソッドでログインする権限がある場合(Secure Workstation)、 ユーザは、eDirectoryを8.8 SP1またはNMAS 3.1.0にアップグレードした後にロ グインすることはできません。 この問題を解決するには、ユーザが、Security Service 2.0.2(http://download.novell.com/Download?buildid=9hi7-ELIZ64で入手可能) を使用して3.1.1以降にアップロードする必要があります。 3.5.2 ユーザがシステムトレイアイコンのロックを解除できない Novell Clientのパスワードフィールドが無効になっていて、システムトレイア イコンがパスワードで保護されている場合、ユーザはシステムトレイアイコンの ロックを解除できません。 その場合、ユニバーサルパスワードが定義されていれば、ユーザがシステムトレ イアイコンのロックを解除することができます。これは、Novell Clientのパス ワードフィールドを無効にしておきたい顧客のために推奨される展開モードです。 3.5.3 ?syspasswordで誤った値が表示される NMASメソッドを使用してログインする際、[Novell Client Login (Novell Clientログイン)]ダイアログボックスで[パスワードの有効化]フィールドを 選択していなかった場合、?syspassword変数にアクセスするスクリプトが、パス ワードではなく誤った値を表示します。 [パスワードの有効化]フィールドを選択するには、次の手順に従います。 1. システムトレイのステータスバーでNovell Clientアイコンを右クリック し、[Novell Clientのプロパティ]をクリックし、[ロケーションプロ ファイル]をクリックします。 2. [ロケーションプロファイル]ウィンドウで、[デフォルト]をダブルク リックします。 3. サービスのインスタンスとして[デフォルト]を選択してから、[プロパ ティ]をクリックしてください。 4. 他のタブにあるログオン情報で、[パスワードの有効化]フィールドを選 択し、[OK]をクリックします。 3.5.4 Novell SecureLoginがCitrixサーバに物理的にログインするとき の起動に失敗する NSL6.0.105は、 LDAP資格情報マネージャモードでのレジストリのDWORD値である TryRegCredInOfflineを作成します。LDAPとWindowsユーザの関連が設定されてい ると、この値はデフォルトで1に設定されます。 その場合の動作は、次のとおりです。 * 資格情報マネージャモードで、Windows GINAのログインが成功すると、 Windowsのユーザ資格情報を使用してLDAP認証が実行されます。ワークス テーションがネットワークを使用できない場合、またはサーバがオフライ ンになっている場合は、NSLオフラインモードへのシームレスなログイン のためにWindowsのユーザ資格情報が使用されます。 * 値が0に設定されていると、NSL-LDAPで引き続き既存の機能が保持されま す。Citrixサーバでは、SecureLoginのローカルキャッシュファイルが無 効になり、NSLがオフラインに切り替われなくなります。 この場合、 TryRegCredInOfflineの値は0に設定される必要があります。 3.5.5 NMAS pcProxログインメソッドでのCitrixパススルー Novell SecureLoginがNovell Clientモードでインストールされている場合、 Citrixパススルーはサポートされません。Novell SecureLoginでは、カードの詳 細が?syspassword変数に保存されないからです。 3.5.6 クライアントにNMAS 2.7がインストールされていてサーバにNMAS 3.xがインストールされている場合、NMAS 2.7でCitrixパススルーに失 敗する クライアントにNMAS 2.7がインストールされていてサーバにNMAS 3.xがインス トールされている混在モードシナリオの場合、Citrixパススルーは失敗します。 この場合、すべてのクライアントをNMAS 3.2にアップグレードし、認証時にパス ワードを使用しないようにするために、NMAS仮想チャネルも無効にしてください。 3.5.7 パスワードを使用しないNMASログインでパスフレーズを無効にす ることはできない Novell Clientを使用したSecureLoginでは、パスフレーズオプションが無効な場 合、パスワードを使用しないNMASログインはサポートされません。これは、 SecureLoginがパスワードなしにローカルキャッシュ、ローカルキャッシュファ イルのいずれも開くことができないためです。 3.5.8 非パスワードベースのNMASログインでオフライン認証に失敗する パスフレーズのセキュリティシステムが無効な状態で、パスワードを使用しない NMAS認証を実行する場合、オフライン認証は機能しません。これは、パスワード を使用しないオフラインモードのNMAS認証の場合、SecureLoginが受け付けるの はパスフレーズだけであるためです。このシナリオは、SecureLoginがNovell Clientモードでインストールされている場合にのみ発生します。 3.6 pcProxの問題 3.6.1 NMASログインサーバメソッドのインストール NMASログインサーバメソッドを、pcProxに対し、iManager 2.6とNMAS用iManager プラグインを使用してインストールする場合、sasPcProxID属性を持つUserオブ ジェクトクラスのスキーマ定義の拡張に失敗します。 これは、pcProxカードID をUserオブジェクト関連付けて識別することができないことを意味しています。 この問題を解決するには、iManagerスキーマプラグインを使用して、 sasPcProxID属性をユーザオブジェクトクラスに手動で追加する必要があります。 3.6.2 pcProxが最新式のUSBカードリーダと機\'94\'5cしない場合がある 最新のUSBカードリーダでは、現行のpcProxメソッドとの互換性に問題がありま す。たとえば、bse-rfid1356I-usbというモデル番号のUSBカードリーダでは、 pcProxは機\'94\'5cしません。 3.7 スクリプトの問題 3.7.1 Novell GroupWise 7.0のWebログイン用プレビルトスクリプト Windows Vista環境では、Novell GroupWiseのWebアクセス用プレビルトスクリプ トが、Novell SecureLoginクライアントのアプリケーション領域に存在したとし ても、検出されません。 ユーザには、スクリプトの使用を要求するプロンプトは表示されません。Novell SecureLoginでのスクリプトの実行は失敗します。 この問題を解決するには、プレビルトスクリプトをアプリケーション定義の一覧 に追加します。 3.7.2 複数のログインアカウント情報が存在する場合、資格情報の選択 に失敗する 複数のログインが存在する場合、Novell SecureLogin 6.1では資格情報を選択す るようユーザに要求するプロンプトは表示されません。複数ログインはYahoo電 子メールおよびNovell GroupWiseでは使用できません。 たとえば、SecureLoginを実行していて、ユーザがNovell GroupWise電子メール を起動すると、資格情報を保存するよう要求するプロンプトが表示されます。 ユーザは資格情報を保存します。その後、ユーザはその他のログインIDを GroupWiseアプリケーションに追加できます。すべての資格情報を保存したら GroupWiseアプリケーションを終了します。 次回GroupWiseアプリケーションを起動するときに、資格情報を選択するよう要 求するプロンプトは表示されず、代わりに、最初に保存した資格情報がログイン 用に保存されます。 プレビルトスクリプトがないアプリケーションの場合: 1. [アプリケーション]、[アプリケーション名]、[定義]の順にクリッ クし、[資格情報の入力]オプションが選択されているかどうかを確認し ます。 このオプションが選択されている場合は、複数ログインが動作できるよう に選択を解除します。 3.7.3 Novell Web Accessのシングルサインオンが失敗する Novell Web Accessのシングルサインオンを有効にするには、ユーザはGroupWise クライアントを手動で挿入する必要があります。 3.8 SecretStoreの問題 3.8.1 サーバ上のSecretStore クライアント上でSecretStoreを使用する場合は(SecretStoreモード)、クライア ントのインストール中にSecretStoreオプションを選択する前に、サーバ上で SecretStore 3.3.5以降をインストールまたはアップグレードしてください。 3.9 Secure Workstationの問題 3.9.1 Microsoft Windows Vistaデスクトップ上でのSecure WorkstationシーケンスによるNMASログインの使用 Microsoft Windows Vistaデスクトップ上では、管理者がSecure Workstationの セッション管理プロセス(wsaccsmp)のロックを解除せずにSecure Workstationの シーケンスによるNMASログインを使用すると、エラーコード740によりNMASログ インが失敗します。 この問題は、Novell Client、またはNovell SecureLoginとLDAPクライアントの 組み合わせでNMASが使用されている場合に発生します。 3.9.2 Secure Workstationのポストログインメソッドをログインシーケ ンスに追加すると、ログインに失敗する ポストログインメソッドがSuse Linux Enterprise Server 10およびeDirectory 8.8 SP1で失敗するため、iManagerを使用してポストログインメソッドを設定す るとSecure Workstationポリシーは失敗します。 ただし、ユーザはクライアントポリシーを通じてSecure Workstationポリシー設 定を使用できます。 3.10 TLaunchの問題 3.10.1 TLaunchが新しいエミュレータの追加または既存のエミュレータ の設定変更の保存に失敗する TLaunchを起動して利用可能なエミュレータを検索すると、TLaunchは新しく作成 されたエミュレータの検出に失敗します。 また、TLaunchは既存のエミュレータに対して行った変更の保存にも失敗します。 ただし、Microsoft WindowsまたはWindows XP上でエミュレータの追加および編 集を行うことができます。 この問題を回避するには、[スタート]、[プログラム]、[Novell SecureLogin]の順にクリックし、[Terminal Launcher]を右クリックして、 [管理者として実行する]を選択します。 3.11 Web関連の問題 3.11.1 CitrixメタフレームWebブラウザで資格情報を復元するよう要求 するプロンプトがNovell SecureLoginシングルサインオンによって表示 される Windows 2000のセットアップ時にNovell Clientモードで実行されているNovell SecureLoginでは、CitrixメタフレームWebブラウザで資格情報を復元するよう要 求するプロンプトがシングルサインオン機能によって表示されます。 ユーザがCitrixメタフレームWebブラウザ(http://serverip/Citrix/Metaframe) を起動して資格情報を入力すると、資格情報を保存するよう要求するプロンプト が表示されます。ユーザがログアウトしてからブラウザを再起動すると、資格情 報を保存するよう要求するプロンプトが再度表示されます。 プロンプトで、[いいえ]をクリックして続行してください。 3.11.2 定義済みアプリケーション定義の追加 iManagerを使用してコンテナに定義済みアプリケーションを追加する場合、Web ベースアプリケーションの中にはWin32アプリケーションとして誤認されるもの があります。 設定が正しいかどうかを確認するには、アプリケーションの追加後に各アプリ ケーションのプロパティをチェックしてください。 3.11.3 SecureLoginのアンインストール後にMozilla Firefoxブラウザ でエラーが\'95\'5c示される SecureLoginをアンインストールすると、Mozilla Firefoxブラウザを再起動した ときにエラーメッセージが表示されます。このエラーは、Firefoxの拡張機\'94\ '5cにアンインストールのためのコ\'83\'7dンドラインパラメータがないために 発生します。 このエラーが発生した場合は、次の手順に従ってFirefoxの拡張機\'94\'5cを手 動でアンインストールしてください。 1. [ツール]、[拡張機能]の順にクリックします。 2. 削除する拡張機\'94\'5cファイルを選択します。 3. [アンインストール]をクリックします。 4. ブラウザを再起動します。 3.11.4 インストール時のFireFoxの問題 Novell SecureLoginをインストールする前に、Mozilla Firefoxを一度は起動す ることをお勧めします。そうしないと、Novell SecureLoginのインストール中 に、Internet Explorerの設定をインポートするよう要求するメッセージが表示 されます。 このメッセージが表示された場合は、[インポート]をクリックしてInternet Explorerの設定をインポートするか、または[キャンセル]をクリックしてイン ポートをキャンセルします。そうすれば、Novell SecureLoginのインストールを 続行できます。 4.0 レジストリの設定 [設定]タブページの[診断ログファイルを有効にする]オプションをオンにす ると、ログ記録が自動的に開始されます。デバッグの詳細については、Novellサ ポートのWebサイト で 「TID 10088017 」を参照してください 。 LDAPクライアントのレジストリ設定に関する情報が必要な場合は、Novellサポー トのWebサイト で「TID 10093336」を参照してください。 5.0 サポート サポートについては、以下を参照してください。 * novell.com/documentationのオンライン\'83\'7dニュアル * support.novell.comでのKnowledgebase、更新、チャット テクニカルサポートの問題に関しては、Novellテクニカルサポートに電話するこ ともできます。サポートの電話番号は1-800-858-4000です。 6.0 ドキュメントの表記規則 このドキュメントでは、「より大きい」記号(>)を使用して手順内の操作と相 互参照パス内の項目の順序を示します。 商標記号(^® 、TMなど)は、Novellの商標を示します。アスタリスク(*)は、サー ドパーティの商標を示します。 7.0 保証と著作権 米国Novell, Inc.およびノベル株式会社は、この文書の内容または使用につい て、いかなる保証、表明または約束も行っていません。また文書の商品性、およ び特定の目的への適合性について、いかなる黙示の保証も否認し、排除します。 また、本書の内容は予告なく変更されることがあります。 米国Novell, Inc.およびノベル株式会社は、すべてのノベル製ソフトウェアにつ いて、いかなる保証、表明または約束も行っていません。またノベル製ソフト ウェアの商品性、および特定の目的への適合性について、いかなる黙示の保証も 否認し、排除します。 米国Novell, Inc.およびノベル株式会社は、ノベル製ソ フトウェアの内容を変更する権利を常に留保します。 本契約の下で提供される製品または技術情報はすべて、米国の輸出規制および他 国の商法の制限を受けます。お客様は、すべての輸出規制を遵守し、製品の輸 出、再輸出、または輸入に必要なすべての許可または等級を取得するものとしま す。お客様は、現在の米国の輸出除外リストに掲載されている企業、および米国 の輸出管理規定で指定された輸出禁止国またはテロリスト国に本製品を輸出また は再輸出しないものとします。 お客様は、取引対象製品を、禁止されている核 兵器、ミサイル、または生物化学兵器を最終目的として使用しないものとしま す。 ノベル製ソフトウェアの輸出については、「Novell International Trade Services 」のWebページをご参照くだ さい。 弊社は、お客様が必要な輸出承認を取得しなかったことに対し如何なる 責任も負わないものとします。 Copyright ^© 2007 Novell, Inc. All rights reserved. 本ドキュメントの一部 または全体を無断で複写・転載することは、その形態を問わず禁じます。 米国Novell, Inc.は、本文書に記載されている製品に統合されている技術に関す る知的所有権を保有します。 これらの知的所有権は、「Novell Legal Patents 」のWebページに記載されて いる1つ以上の米国特許、および米国ならびにその他の国における1つ以上の特許 または出願中の特許を含む場合があります. Novellの商標については、商標とサービスマークの一覧 を参照してく ださい。 サードパーティの商標は、それぞれの所有者に属します。