Press Room
プレスリリース
ノベル、アイデンティティに基づくセキュリティ管理の新製品
報道関係各位
19 Apr 2007
「Novell Identity Manager 3.5」と「Novell Access Manager 3.0」を発表
ノベル株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長: 堀 昭一、以下 ノベル)は本日、同社の実績と定評あるアイデンティティ管理 製品の最新版として、アカウント連携・統合ソリューションを提供する 「Novell(R) IdentityManager 3.5」(以下 IDM 3.5)と、アイデンティティを基盤 としたセキュリティ・アクセス管理ソリューションを提供する「Novell Access Manager 3.0」(以下、Access Manager 3.0)を発表しました。ノベルでは、 一貫して個人の識別情報(アイデンティティ)を技術基盤とするアイデンティティ 管理ならびにセキュリティ・ソリューションを提唱しています。これを実現する 今回の両新製品は、顧客企業からのニーズを反映し、各種の機能拡張と 新機能が搭載されています。IDM 3.5は本日より、Access Manager 3.0は 5月末日よりノベ
<IDM 3.5の特長>
Novell Identity Managerは、企業内システム毎に分散するアカウントの統合と、 IDとアクセス権限の付与・剥奪を行うロビジョニング機能を通じ、ユーザの ライフサイクルを通して発生する、リソースへのアクセス管理を自動化します。 これにより、セキュリティを確保しながらコスト削減と生産性の向上を実現する ことができます。また、社員やパートナの職務や権限に応じた適切なデータへ のアクセスは、日本版SOX法対応に向けての内部統制強化においても不可欠 な要素です
最新版のIDM 3.5は、Access Managerと統合することで、認証情報のプロビジョ ニングを拡張することが可能になります。これによりシングルサインオンのために 必要な認証情報を割り当ててユーザをプロビジョニングすることができ、システム 管理者の業務効率を向上します。さらにログ収集・監査機能についても、ノベルの イベント管理/アクセス管理ソリューションとの統合により、社内ネットワーク機器 や各種業務アプリケーションを包括したログの収集・管理が可能となります。 IDM 3.5は、これらの高度な統合の実現によって、より強固なエンタープライズ・ セキュリティガバナンス、コンプライアンスの実現を支援します。
販売/出荷開始時期 2007年4月19日 価格 オープンプライス 市場推定価格: 1ユーザ¥3,000(メタディレクトリ、ポリシーエンジン)
<Novell Access Manager 3.0の特長> Access Manager 3.0は、安全で高速なアクセス管理を実現するノベルの従来製品 「Novell iChain(R)」を大幅に機能拡張し、名称を新たにした新製品です。Novell iChain は、Webを対象としたシングルサインオンを実現するアクセスコントロール 製品でしたが、Access Manager 3.0ではHTTPのみならず、ファイルサーバやメール サーバなどHTTP以外のアプリケーションへのSSL VPN通信とユーザごとのアクセス コントロールを実現しました。AccessManager 3.0は、個人の識別情報(アイデン ティティ)を統合管理し、アクセス権限をきめ細かく管理することで、企業の情報 を守り、必要な情報が安全かつ迅速に提供される仕組みを構築します。
販売/出荷開始時期 2007年5月末日 価格 オープンプライス 市場推定価格: 1ユーザ ¥1,200
<IDM 3.5と Novell Access Manager 3.0の新機能および動作環境> ≪IDM 3.5の主な新機能・強化点≫ 1.アカウント連携機能(各種アプリケーション、データベース、コラボレーション ソフトウェア、OSのユーザ管理と、アカウントとの連携を実行) ・Unix、Linux、Windows Scriptそれぞれのスクリプトを動作させる機能を拡張 ・連携制御機能であるドライバコントロールに、新たに「ドライバジョブ スケジューラ」を追加。これにより連携先のドライバ毎に、起動・終了の スケジュールを設定可能 ・ECMAスクリプトの追加により、Javaスクリプトベースでアカウントデータの 連携制御が可能
2.ワークフロープロビジョニング(IDのプロビジョニングに特化した承認 ワークフロー。「誰がどのリソースへのアクセスを可能にするか」について、 申請から承認までプロセスをワークフローベースで設定可能) ・デジタル署名付きの申請、承認が可能になったことで、内部統制強化に きめ細かく対応 ・ワークフロー進捗のモニタリングが可能になったことで、グループマネージャ、 システム管理者の業務を効率化 ・申請ワークフローのセルフサービス化により、システム管理者のタスクの 削減
3.アインティティセルフサービス ・アカウント情報の連携先アプリケーションを表示する「連携先レポート」の 追加により、個人でアクセス権限を把握 ・「パスワードセルフサービス機能」の拡張により、個人でパスワードの 連携状況を把握
4.パスワード連携先システム(使用中のディレクトリUIの変更なしに パスワードを連携) ・Sun Java System Directory Serverが新たに追加
5.デザイナー(連携ポリシー開発のためのEclipseベースの開発ツール) ・連携ポリシーのライブラリ機能の追加により、ポリシーの再利用が可能に ・「if、else」定義によるネスト対応、「while」定義によるループ対応の追加 ・ワークフロープロビジョニングをデザインする機能を追加
≪動作環境≫ Novell Identity Manager Server OS: Linux; Novell SUSE Linux Enterprise Server 9または10 Novell SUSE Open Enterprise Server1.0、Red Hat Enterprise Linux 3.0または4.0 Solaris; Solaris 9または10 AIX; AIX 5.2Lまたは5.3L Novell NetWare;Novell NetWare 6.5 Windows;Windows NT、Windows 2000 または2003 ソフトウェア: Novell eDirectory 8.7.3または8.8.1
Webベース管理ツール OS: Linux; Novell SUSE Linux Enterprise Server 9または10 Novell SUSE Open Enterprise Server1.0、 Red Hat Enterprise Linux3.0または4.0 Solaris; Solaris 9または10 Novell NetWare; Novell NetWare 6.5 Windows; Windows 2000または2003 ソフトウェア: Application Server;Tomcat 4.1.30、 Web Server; Apache 2.0.52、 Java Runtime ; JRE 1.4.2.06
ユーザアプリケーション、ワークフローツール OS: Linux; Novell SUSE Linux Enterprise Server 9または10 Novell SUSE Open Enterprise Server1.0、 Solaris; Solaris 10 Windows; Windows 2000または2003
デザイナー OS: Linux; Novell SUSE Linux Enterprise Server 10、 Novell SUSE Linux Desktop 10、 SUSE Linux 10.1、 Novell Linux Desktop 9、 Red Hat Enterprise Linux4.0 Windows; Windows 2003、2000 Professonal、XP
≪Access Manager 3.0の主な新機能・強化点≫
1. Identity Server ・対応ディレクトリとして新たにActive DirectoryとSun Java System Directoryを 追加。これらの対応ディレクトリに格納されたユーザID情報を元にWeb アクセス管理を実行可能に ・SAML1.1/2.0およびLiberty Alliance Web Service Frameworkといった規格を サポートすることでフェデレーションを行い、外部の認証システムとの連携 を強化2. 稼働環境 SUSE Linux Enterprise Serverが追加。アプライアンスとして動作することで ハードウェアの選択肢を拡大
3. SSL VPNによるアクセスを実現 従来のHTTP以外のアプリケーションへの安全なアクセス環境を提供。 社員は自宅や出張先からでも自社のアプリケーションに安全にアクセス可能 となり、業務作業の効率が向上
4. J2EEエージェントのサポート JBoss、IBM WebSphere、BEA WebLogicのサポートを追加し、よりきめ細かい アクセス管理を実現
≪動作環境≫ Identity Server OS: Linux; Novell SUSE Linux Enterprise Server 9
Access GateWay Server OS: Linux; Novell SUSE Linux Enterprise Server 9 (※OSもアプリケーションと同時にインストールされます) Novell NetWare; Novell NetWare 6.5 (※OSもアプリケーションと同時にインストールされます)
以 上
Novell, Inc.Nasdaq: NOVL)はオープンエンタープライズ向けソフトウェアを 提供しています。ノベルはLinux*およびオープンソースに基づくエンター プライズレベルのOSの先進企業で、混在IT環境を運用していくのに必要な システム管理のサービスを提供しています。お客様が革新や成長に注力 できるよう、コストや複雑さ、リスクを最小化するお手伝いをしています。 ノベル株式会社は、Novell, Inc.の日本法人です。詳細はこちらのサイトを ご覧ください。(Novell, Inc. www.novell.com / ノベル株式会社 www.novell.com/ja-jp) *Novell、iChainは米国およびその他の国においてNovell, Inc.の登録商標です。 *eDirectory、Sentinelは米国およびその他の国においてNovell, Inc.の商標です。 *SUSEは日本におけるNovell, Inc.の商標です。 *LinuxはLinus Torvals氏の登録商標です。 *その他の製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です。
Press Contacts
Laraine Chan
Novell, Inc. (Singapore)
電話番号: +65-9742-1172
Email: lchan@novell.com