Novell(クラウドコンピューティングのセキュリティ・仮想化ソリューションを実現)

特許ポリシー

特許およびオープンソースソフトウェアに関するノベルの声明

ソフトウェア業界のパイオニアとして、ノベルは、ネットワーク、ディレクトリ、リソース管理、アイデンティティ管理などの分野で、定評ある製品を発表してきました。概して、世界中の知的所有権保護のための既存システムのおかげで、ノベルおよび他のソフトウェア企業は、競争と発明を行い、各社の革新によってもたらされた利益をお客様や市場に提供できました。

ノベルは、Linuxなどのオープンソース製品に関連する特許についての公の議論をしっかりと把握しています。市場にノベルの立場を明確にご理解いただくため、次の声明を発表します。

  • 弊社は、お客様が技術ソリューションについての決定を自由に選択できることを希望し、またその必要性を感じていると考えています。ノベル製品は、商用であれオープンソースであれ、訴訟の脅威ではなく、技術的利点、セキュリティ、サービス品質と価値に基づいて購入決定を行えるものであるべきだ、というのがお客様の考えです。ノベルはこのような判断基準のもと、今後も戦っていきます。
  • 購入する際の他の検討事項と同様に、顧客はソフトウェアの特許を視野に入れておく必要があります。現実にはオープンソースソフトウェアは、ソースが公開されていないソフトウェアに比べて特許侵害のリスクはそれほど高くありません。
  • ノベルはこの信念に従い、他の訴訟で示されたとおり、弊社の製品に含まれるLinuxカーネルまたはオープンソースプログラムに対する申し立てから自社を保護するため、特許ポートフォリオを使用します。
  • ノベルのオープンソース製品に対して特許申し立てがあった場合、ノベルは、特許権侵害で告訴された商用ソフトウェア製品を弁護するにあたって通常使用されるのと同じ対策で対応します。特に、ノベルは、特許を無効にする可能性のある従来技術を特定する、製品が特許侵害にあたらないことを示す、侵害が発生しないように製品を再設計する、または特許権所有者と共にライセンスに準拠するといった手段で、申し立てに対処していきます。
  • 必要な場合には、ノベルは、今日の市場において非常に関連性の高い弊社の特許を使用して、弊社が市場提供、販売、サポートを手がけるオープンソース製品に対して特許権を主張する可能性のある人々と戦っていく所存です。一部のソフトウェアベンダは、Linuxの競争力を脅威に感じ、特許権侵害のリスクに関する議論を巻き起こすことで攻撃を試みていくでしょう。顧客やノベルなどの競争相手に対して特許を主張するベンダは、何らかの反響が得られることを確信して、あえて危険を冒し、そういった行動を起こしています。ノベルでは、お客様には、訴訟の脅威ではなく革新と競争によって購入を勝ち取ることこそ最善の方法であることをベンダにもう一度思い出させるような行動を取っていただきたいと考えております。
  • ノベルではこれまでにも、他社が製作したオープンソースソフトウェアに対する同様の脅威からお客様を保護するため、UNIXの著作権および特許の所有権を行使したことがあります。

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