緊急修復後のWindowsでのeDirectoryの復元

Windowsサーバ上で緊急修復をする以外に選択の余地がない場合があります。このとき、緊急修復ディスクがない場合や、緊急修復ディスクがeDirectoryのインストール前に作成されたものである場合、eDirectoryクライアントとレジストリ設定は削除されます。nds4nter.exeユーティリティで必要なレジストリ設定を復元して、eDirectoryファイルを再ロードできます。

\i386\goodiesディレクトリから、nds4nter.exeを実行します。

緊急修復が完了したら、CDから緊急修復ユーティリティを実行します。ユーティリティは最初にレジストリ設定をいくつか復元し、それからeDirectoryのインストールを起動します。インストールプログラムによってファイルがコピーされたら、再起動オプションを選択する必要があります。再起動後、ユーザは移行されたドメインにアクセスできます。