システム要件


最小要件

eGuide 2.1.2ソフトウェアを実行するための最小システム要件は、次のとおりです。

システムコンポーネント 最小要件

オペレーティングシステム

  • NetWare 6 with Support Pack 3以降
  • Red Hat* Linux* 7.3
  • Solaris* 8
  • Windows* 2000/XP (推奨)またはWindows NT*
  • AIX 5L

Webサーバ

  • Windowsプラットフォームで動作するInternet Information Server (IIS) 4.0以降
  • Apache HTTPサーバ1.3.26以降

    Apacheのインストール方法については、ApacheのマニュアルWebサイトを参照してください。

Webアプリケーションサーバ

  • Tomcatサーブレットコンテナバージョン3.3a、3.3.1、または3.3.1a

    メモ: Tomcatは、Windows NTでは最適なパフォーマンスを得られません。

    Tomcatのインストール方法については、Apache JakartaのWebサイトを参照してください。

  • Sun* Java* 2 Standard Edition (J2SE) 1.3.1以降
  • IBM* Java 1.3.1 for AIX

Java仮想マシン(JVM*)

バージョン1.3.1以降

LDAPディレクトリ

  • LDAP v3のサポート
  • eGuideとともに、LDAPディレクトリとしてNovell eDirectoryTM (以前のNDS(R))を使用する場合は、バージョン8以降が最小要件です。パスワードセキュリティをサポートするには、バージョン8.5以降が必要です。役割ベースサービスをサポートするには、バージョン8.6.2以降が必要です(バージョン8.7.1を推奨します)。
  • クリアテキスト接続の場合は、クリアテキストパスワードを使用します。eDirectory 8.7.1では、デフォルトでクリアテキストパスワードが無効になっています。

eGuide管理ユーティリティのブラウザ

  • Netscape* 7以降
  • Internet Explorer 5.5 SP2以降

eGuideクライアントのブラウザ

  • Netscape 4.78以降(バージョン7を推奨)
  • Internet Explorer 5.0以降(バージョン6を推奨)