Filr Desktopコンソールを使用すると、ログインの詳細や、ファイルストレージの場所、コンピュータの起動時に自動的にFilrを起動するかどうかなどの情報を設定できます。コンソールには、保留中の同期変更、最近のFilrアクティビティ、システムアラートなどに関する情報を表示することもできます。
Filr Desktopアプリケーションにログインします。
Desktopアプリケーションへのログインについては、Filr Desktopアプリケーションへのログインを参照してください。
通知エリアのFilrアイコン を右クリックして、[Filrコンソールを開く]をクリックします。
Filr Desktopコンソールでは、次の事項を構成できます。
ログインの詳細の編集: [アカウント]タブには、前回のログイン時に指定されたログイン情報が表示されます。必要に応じて、ログイン情報を編集できます。詳細については、Filr Desktopアプリケーションへのログインを参照してください。
Filrの一般的な詳細情報の編集: [一般]タブでは、コンピュータの起動時にFilrを自動的に起動するかどうかを指定できます。
ストレージの場所の編集: [ストレージ]タブでは、Filrファイルを同期する場所を指定します。デフォルトでは、Filrファイルはユーザのファイルシステムのc:\Users\username\Filrフォルダに同期されます。
コンソールには、次の情報を表示することもできます。
保留中の同期変更: [保留中の変更]タブでは、進行中の同期変更を表示することができます。
最近のアクティビティ: [最近のアクティビティ]タブでは、最近実行されたアクティビティを表示することができます。
システムアラート: [システムアラート]タブでは、デスクトップアプリケーションが生成するアラートを表示することができます。