項目タイプに応じて、さまざまな方法で削除または削除して空にする操作を開始できます。例:
右クリックメニュー
ツールバー削除アイコン (カレンダ項目ツールバーを含む)
ツールバー削除プルダウンメニュー
ほとんどの場合、削除操作を開始すると、プロンプトが開き、項目のタイプとステータスに基づいたオプションが表示されます。このプロンプトの例外は、自分にだけ属しているタスクです。この場合、これらのタスクは、またはプルダウンメニューまたは右クリックメニューの削除オプションをクリックしたときにプロンプトなしで単純に削除されます。
表示される可能性のあるさまざまな削除およびオプションの動作は、以下のとおりです。
単純な削除オプションを実行すると、該当するリスト(メールボックス、カレンダ、個人連絡先)から項目が削除され、必要に応じて回復できるごみ箱に入れられます。
削除して空にするオプションを実行すると、該当するリストから項目が削除され、GroupWiseから項目が完全に削除されます。
選択した項目のタイプと状態によっては、複数の項目に対して削除して空にするを選択すると、パージプロンプトが表示される場合があります。この目的は、多くの項目が誤って永久に削除されないようにすることです。
項目を削除するメールボックスは、削除対象として選択された1つまたは複数の「送信済み」項目が複数のメールボックス(送信者(所有者)と1人または複数の受信者の両方)にある場合に撤回機能を提供するダイアログボックスメニューです。例:
このメールボックス: 自分のメールボックスからのみ項目を削除します。
受信者のメールボックス: 受信者のメールボックスからのみ項目を削除します。
全メールボックス: 自分のメールボックスとすべての受信者のメールボックスの両方から項目を削除します。
撤回コメント: このオプションはすべてのカレンダ項目で有効になっているため、受信者にカレンダでキャンセルを通知できます。
削除時に開いていない場合にのみメール項目と電話項目を撤回することができます。開いている状態は、カレンダ項目(タスク、アポイント、メモ)を撤回する場合には関係ありません。
カレンダ項目が定期的な場合は、削除および撤回時に既存の定期的なオプション(この件、すべての件、およびこの件の転送)から選択するように求められます。
メモ:撤回機能は送信済み項目のみに対応しており、個人フォルダ項目では現在サポートされていません。