GroupWiseの機能によっては、キャッシングモードとオンラインモードで動作が若干異なる場合があります。
管理者が外部アカウントを有効にしていない限り、［アカウント］メニューはキャッシングモードでのみ表示されます。
［送信項目］フォルダの角かっこ内の数字は、キャッシングモードからの送信が保留されている項目の数を示します。白色の項目が保留中のときにGroupWiseを終了しようとすると、未送信項目があることを警告するメッセージが表示されます。
キャッシングモードで作業中にツール］>［オプションでメールボックスオプションを変更した場合、設定はオンラインメールボックスに転送されます。
共用フォルダの変更内容は、マスタGroupWiseシステムに接続したときに更新されます。
共用カレンダの変更内容は、マスタGroupWiseシステムに接続したときに更新されます。
キャッシングメールボックスから項目をアーカイブすると、それらの項目は次回の同期時にオンラインメールボックスからも削除されます。
POP3またはIMAP4アカウントを持っている場合は、そのアカウントをキャッシングモードで使用可能にすることができますが、オンラインモードでは使用可能にできません。詳細については、POP3およびIMAP4アカウントをリモートモードとキャッシングモードで使用するを参照してください。
キャッシングモードでは、他のユーザのお知らせを受信できません。