カレンダには3つの異なるアポイント表示オプションがあり、表示ペインでカレンダを右クリックすると選択できます。これらのオプションには、グラフィック表示、テキスト表示、および略式表示があります。
［グラフィック表示］または［テキスト表示］が表示されている場合、3つのオプションはすべて第1レベルのコンテキストメニューに一覧表示されます。［略式表示］ビューが表示されている場合は、各オプションがAppointment Display (アポイント表示)オプションにネストされています。例:
［略式表示］ビューを右クリックして、Appointment Display (アポイント表示)>グラフィックまたはテキストを選択します。
重要:デバイスがスクリーンリーダーを使用している場合、カレンダは使いやすいように自動的に［略式表示］を使用します。ただし、スクリーンリーダーを実行している状態でこのオプションを［グラフィック表示］に手動で変更すると、自動設定は無効になり、次のセッションが［グラフィック表示］で開かれます。この動作は、デバイス上の各ログイン/ユーザ、およびそのユーザに対して開かれている各カレンダウィンドウには依存しません。たとえば、日、週、月、およびツールバーの個別のカレンダオプションなど。