選択した項目をメールボックスから削除するには、[削除]を使用します。
[削除]を使用すると、送信した項目を撤回することもできます。メールおよび電話メッセージを撤回できるのは、受信者がメールおよび電話メッセージをまだ読んでいない場合、またはそれらがまだインターネットに送信されていない場合です。アポイント、メモ、およびタスクはいつでも撤回できます。送信した項目を撤回する方法については、送信済み電子メールを撤回するを参照してください。
頻繁な手動削除を必要とするジャンクメールが送信されてくる場合は、ジャンクメール処理機能を設定することをお勧めします。詳細については、不要な電子メール(スパム)を処理するを参照してください。
メールボックスから項目を削除する:
メインウィンドウで、1つまたは複数の項目を選択して、<Delete>キーを押します。
送信項目を削除する場合、[項目の削除]ダイアログボックスが表示されます。項目を削除するメールボックスで適切なオプションを選択し、OKをクリックします。
次のようなオプションから選択できます。
この メールボックス
受信者のメールボックス
全メールボックス
メールボックスからドキュメント参照を削除すると、参照のみが削除されます。ドキュメント自体はライブラリに残ります。
削除された項目はごみ箱に移動され、ごみ箱を空にするまでごみ箱に残ります。