会社で複数の電子メールアドレスが割り当てられている場合(bob @acme.com、bob@acme2.comなど)、電子メールアドレスごとに異なる署名を付けるなど、これらの電子メールアドレスのいずれかから送信するようにGroupWiseを設定できます。代替アドレスを管理するには、メッセージの作成中に送信者をクリックして、代替アドレスを選択するか、ツール>オプション>使用環境>署名>代替アドレスに移動します。ここでは、アドレスを有効または無効にし、各アドレスに関連付けられている署名を選択できます。
この機能により、メッセージの送受信に次の変更が加えられました。
システム内の他のユーザへの内部返信では、優先/デフォルトの電子メールアドレスを使用する代わりに、選択した代替アドレスが使用されます。
優先/デフォルトの電子メールアドレスに戻す代わりに、インバウンド電子メールアドレスが使用されます。
返信は代替アドレスを自動認識し、デフォルトでその代替アドレスの署名を使用します。
メッセージで代替送信者アドレスを使用する:
メッセージの作成中に、送信者をクリックします。
表示されるドロップダウンで、使用する代替アドレスを選択します。デフォルトのアドレスは、その横にある*で示されます。
メッセージの作成を続行します。