98.0 クラッシュ時にクライアントの状態を保存する

クラッシュが発生した場合にデータが消失するのを防ぐため、GroupWiseクライアントは、開いているウィンドウの現在の状態、選択している現在のフォルダなどの重要な情報を保存できます。クラッシュ後に再びクライアントを開くと、保存された状態が復元されます。このオプションを有効にすると、状態が5分ごとに保存されます。これはデフォルトでは無効になっているため、クライアントの保存状態を有効にする場合、次の手順に従います。

  1. ツール>オプションの順にクリックします。

  2. 使用環境をダブルクリックします。

  3. 一般タブで、Continue where you left off at startup (起動時に、中断したところから続行する)を選択します。

  4. OKをクリックします。