19.0 カレンダ項目の編集

メールボックスビューのフォルダリストまたはカレンダビューのエントリから、カレンダ項目の編集シーケンスを開始できます。項目が開くと、新しい項目として変更可能なフィールドまたはオプションを変更できます。

  • メールボックスリストから項目を編集する: 送信項目やタスクリストなど、メールボックスリストからカレンダ項目を編集するには、次のいずれかを実行します。

    • リストの項目を右クリックして、コンテキストメニューから編集を選択します。

    • リストの項目を選択して、ツールバーの省略記号メニューから編集を選択します。

  • カレンダビューから項目を編集する: カレンダからカレンダ項目を編集するには、次のいずれかを実行します。

    • カレンダの項目を右クリックして、コンテキストメニューから編集を選択します。

    • カレンダの項目をクリックして項目ポップアップウィンドウを開き、項目ツールバーの省略記号メニューから編集を選択します。

      項目が他のユーザに送信され、受諾されると、項目に未読としてマークされることによって、項目への変更が通知されます。アポイントの日時やアポイント場所が変更された場合は、変更を受諾する機会が与えられます。

  • 表示/ビジーステータスを変更する: アポイントのステータスを変更する場合は、[空き]、[仮アポイント]、[ビジー]、または[外出]の4つのオプションから選択できます。新しいアポイントを作成する場合、デフォルトはビジーに設定されます。

    カレンダのアポイントのステータスを変更するには、次のいずれかを実行します。

    • カレンダの項目を右クリックし、表示形式をクリックして、コンテキストメニューから目的のオプションを選択します。

    • 項目をダブルクリックして開き、[ステータス]メニューの矢印をクリックして、目的のオプションを選択します。

    メールボックスのアポイントのステータスを変更するには、次のいずれかを実行します。

    • 受信したアポイントをメールボックスで開き、受諾メニューをクリックして、表示形式オプションから目的のステータスを選択し、受諾をクリックします。

      メモ:このオプションは、まだ受諾していないアポイントでのみ使用できます。また、送信者にコメントを追加できる唯一のステータスオプションでもあります。

    • メールボックスリストのアポイントを右クリックし、表示形式をクリックして、コンテキストメニューから目的のオプションを選択します。

    • メールボックス項目が開いている状態で、またはプレビューペインで、[ステータス]メニューの矢印をクリックし、目的のオプションを選択します。