12.5 ログ設定の持続

デフォルトでは、[ログ]ページで加えられた変更は、次にアプリケーションサーバが再起動されるか、ユーザアプリケーションが再展開されるまで有効です。その後は、ログ設定はデフォルト値に戻ります。

ただし、[ログ]ページには、設定に対する変更を持続できるオプションがあります。この機能を有効にすると、ログ設定値は、Identity Managerユーザアプリケーションが展開されたアプリケーションサーバのログ環境設定ファイルに保存されます。次に例を示します。

jboss/server/IDM/conf/extendlogging.xml

設定の持続を有効または無効にするには:

  1. ログ]ページに移動します。

  2. 次のチェックボックスをオンまたはオフにします

    Persist the logging changes
    
  3. [送信]をクリックします。