デフォルトでは、[ログ]ページで加えられた変更は、次にアプリケーションサーバが再起動されるか、ユーザアプリケーションが再展開されるまで有効です。その後は、ログ設定はデフォルト値に戻ります。
ただし、[ログ]ページには、設定に対する変更を持続できるオプションがあります。この機能を有効にすると、ログ設定値は、Identity Managerユーザアプリケーションが展開されたアプリケーションサーバのログ環境設定ファイルに保存されます。次に例を示します。
jboss/server/IDM/conf/extendlogging.xml
[ログ]ページに移動します。
次のチェックボックスをオンまたはオフにします。
Persist the logging changes
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