10.2 代理ユーザとしての作業

[プロキシ(代理)モードの開始]アクションを使用すれば、他ユーザの代理として作業を行うことができます。

他ユーザの代理として作業を行うには

  1. [マイ設定]アクションカテゴリの[プロキシ(代理)モードの開始]をクリックします。

    1人以上の他ユーザの代理として作業を行う権限を持っている場合、ユーザが一覧表示されます。

    説明: 図

    他ユーザの代理として作業を行う権限を持っていない場合は、次のメッセージが表示されます。

    説明: 図
  2. どのユーザの代理として作業するかを選択し、[続行]をクリックします。

    メモ:自分がグループまたはコンテナの代理として指定されている場合は、グループまたはコンテナを選択してからユーザを選択する必要があります。

    ログイン時のデフォルトのページである[マイタスク]ページに戻ります。自分が代理となっているユーザに割り当てられているタスクが、一覧表示されます。また、[マイ作業]アクションカテゴリの上、およびタイトルバーに、現在他ユーザの代理として作業している旨のメッセージが表示されます。

    説明: 図

    この時点で、自分が代理となっているユーザが実行できる、すべてのアクションを実行できます。左部のアクションメニューの内容は、自分の権限、および、自分が代理となっているユーザの権限によって変わります。