Identity Managerユーザインタフェースの使用に必要なものは、「Webブラウザ」だけです。Identity Managerは代表的なWebブラウザのほとんどをサポートしています。サポート対象Webブラウザの種類、およびWebブラウザのインストールについては、システム管理者にお問い合わせください。
Identity ManagerユーザインタフェースはWebブラウザ上で動作するので、Webページと同様簡単に使用できます。
メモ:Identity Managerユーザインタフェースを使用する場合、Webブラウザで「JavaScriptが有効になっている」ことを確認してください。
http://myappserver:8080/IDM
デフォルトでは、次のような、Identity Managerユーザインタフェースの「ゲスト用初期ページ」が開きます。
このページでIdentity Managerユーザインタフェースにログインすることにより、その機能を利用することができます。
Identity Managerユーザインタフェースにアクセスしたときに、この図と異なるページが表示された場合、それは、所属組織においてIdentity Managerがカスタマイズされているからです。また、Identity Managerユーザインタフェースの他の機能もカスタマイズされている場合があります。
この場合、システム管理者に問い合わせて、カスタマイズされているユーザインタフェースとこのマニュアルで説明するデフォルトのユーザインタフェースが、どのように違っているかを確認してください。