作成ポートレットは、さまざまなタイプのアイデンティティボールトブジェクトを作成するための、使いやすいウィザードを提供します。ポートレットの初期設定コントロールを次に示します。
ユーザが作成するオブジェクトのタイプ
ユーザが入力する属性
ゲストユーザが自己登録できるようにポートレットを設定することもできます。
作成ポートレットのデフォルト設定では、ユーザ、グループ、およびタスクグループを作成できるようになっています(作成ポートレットには、Identity Managerユーザアプリケーションの
アクションからアクセスできます)。デフォルトでは、このポートレットの操作はユーザアプリケーション管理者に限定されています。次の例は、デフォルトの[Create]ポートレットウィザードが\'95\'5c示する内容を示します。作成するオブジェクトのタイプを選択する
オブジェクトの属性を入力する:
オブジェクトタイプにより要求された場合にパスワードの入力を要求する
パスワードポリシーが割り当てられている場合、ポートレットにはカスタムポリシーメッセージが表示されます。
オブジェクトを作成したら、参考情報となるメッセージを指定します。このメッセージには、そのオブジェクトをさらに編集するための、詳細ポートレットへのリンクを含めます(詳細ポートレットも同様に設定されている場合)。