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ワークフローエンジン全体に対する電子メール通知を有効/無効にします。デフォルトでは、このオプションは有効になっています。 |
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デフォルトのWebサービスアクティビティタイムアウトを分で指定します。デフォルトは50分です。 |
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デフォルトのユーザアクティビティタイムアウト時間を指定します。デフォルトは0日です。この場合、タイムアウトにはなりません。 |
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完了したプロセス状態をシステムに保持する日数を指定します。デフォルトは120日です。 |
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エンジンが、完了プロセスのタイムアウトに指定されている時間が経過した完了プロセスを削除するための、チェック頻度を指定します。デフォルトは 12時間です。 |
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プロセスがバインドされていないエンジンで実行されているユーザアクティビティは、保留状態に移行されます。この間隔は、アクティビティの実行を継続するために、保留中のアクティビティをチェックする頻度を表します。デフォルトは30秒です。 |
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データベース接続上の問題が疑われるために失敗したアクティビティは、再試行キューに移動されます。この間隔は、エンジンがこれらのアクティビティの再試行を試みる間隔を表します。デフォルトは15分です。 |
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エンジンがアクティビティの実行に使用するスレッドの最大数です。デフォルトは20です。 |
最小スレッドプールサイズ |
エンジンがアクティビティの実行に使用するスレッドの最小数です。スレッドの要求時にプールに最小値未満のスレッドしかない場合、プール内にアイドル状態のスレッドがある場合でもプールにスレッドが作成されます。デフォルトは10です。 |
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プール内でのスレッドの作成時に、事前開始されたスレッド数です。デフォルトは5です。 |
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プールが最小サイズより大きい場合に、スレッド存続時間を超えてアイドル状態の超過スレッドは破棄されます。デフォルトは5分です。 |
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ロードファクタには、キャッシュがどの程度一杯になったら容量を増やすのかを指定します。キャッシュ内のエントリ数が{ロードファクタ x 現在の容量」を超えた場合に、容量が増やされます。デフォルトは0.75です。 |
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プロセスキャッシュは、ハッシュマップによりバックアップされています。この容量は、ハッシュマップ内のバケット数です。初期容量は、キャッシュ作成時のバケット数です。デフォルトは700です。 |
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キャッシュ内のプロセス数がここに指定した値以上の場合、キャッシュにプロセスを追加する前に、もっとも古いアクティブではないプロセスの削除が試みられます。この最大容量は緩やかな制限です。キャッシュ内にアクティブなプロセスしかない場合は、キャッシュ内のプロセス数がここに指定した値を超えることもあります。
ここには、プロセスキャッシュ初期容量とプロセスキャッシュロードファクタの積の値未満の値を設定することをお勧めします。そうすることにより、キャッシュ容量が増やされる前に、まずアクティブではない古いプロセスが削除されます。
次の例を参照してください。
プロセスキャッシュ初期容量:700
プロセスキャッシュロードファクタ:0.75
プロセスキャッシュ最大容量:500
キャッシュ内のプロセス数:500
この場合、「初期容量 x ロードファクタ」は525になるため、キャッシュ内のプロセス数が525になると、キャッシュ容量が増やされ再ハッシュが行われます。キャッシュ内にはプロセスが500あるため、このままプロセスが増えるとまもなく(525になると)サイズが増やされて再ハッシュが行われます。キャッシュに他のプロセスが追加されると、まず一番使われていない非アクティブなプロセスが削除されます。
デフォルトは500です。 |
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エンジンは、一定時間の余裕を持ってシャットダウンを行います。シャットダウン時には、新しいアクティビティのキューへの格納が中止され、すでにキューに格納されているアクティビティの処理完了が試みられます。このタイムアウトには、キューに格納されているすべてのアクティビティとスレッドの実行が完了するまでにエンジンが待機する最大時間を指定します。ここに指定した時間が経過すると、キュー内のアクティビティの処理が停止され、アクティビティを実行しているすべてのスレッドの中断が試みられます。デフォルトは1分です。 |