Designerでは、作成したDesignerプロジェクト用のカスタマイズされたドキュメントをすばやく生成できるドキュメントジェネレータを利用できます。独自のドキュメントスタイルを定義できますが、Designerにはデフォルトのプロビジョニングスタイルが用意されています。デフォルトのプロビジョニングスタイルには、ユーザアプリケーションのセクションが含まれています。セクションの内容を次に示します。
ディレクトリ抽象化レイヤのドキュメントには、次のセクションがあります。
エンティティ: アクセスプロパティ、補助クラス、およびLDAPクラスが含まれます。
グローバルリスト: キーおよび表示ラベルが含まれます。
クエリ: クエリのキー、パラメータ、および条件が含まれます。
関係: キー、親キー、親属性、子キー、および子属性が含まれます。
設定: デフォルトエンティティキー、デフォルトロケール、およびコンテナクラスが含まれます。
プロビジョニング要求定義のドキュメントは、次の内容で構成されます。
定義のカテゴリ、ステータス、および電子メール通知を含むテーブル。
ワークフローの構造のイメージ。
アクティビティごとに1つのセクション。このセクションには、アクティビティまたは式(アクティビティタイプでサポートされている場合)のデータマッピングを一覧表示するテーブルが含まれます。
フォームごとに1つのセクション。
プロビジョニングチームのドキュメントは、次の内容で構成されます。
\'95\'5c示名
チームメンバー
要求のタイプとスコープ
マネージャの許可