プロビジョニングビューでは、常にDesignerのプロビジョニング機能にアクセスできます。プロビジョニングビューを使用して、プロビジョニングオブジェクトに関する次のアクションを実行します。
ユーザアプリケーションコンポーネントを作成および操作できる次のエディタにアクセスする。
ディレクトリ抽象化レイヤエディタ。
プロビジョニング要求定義エディタ。
プロビジョニングチームエディタ。
プロビジョニングビューの項目をダブルクリックすると、その項目用のエディタが開きます。
次のようにオブジェクト定義を操作する。
識別ボールトまたはローカルファイルシステムのオブジェクト定義をインポートおよびエクスポートする。
ローカルオブジェクト定義を検証する。
識別ボールトにオブジェクト定義を展開する。
ローカルファイルシステム上のオブジェクトと識別ボールトのオブジェクトとを比較する。
ユーザアプリケーションドライバのサポートされるロケールとデフォルトのロケールについて次のことを定義する。
ローカライズ用の表示ラベルおよびその他のユーザアプリケーション文字列をインポートおよびエクスポートする。
ローカライズ用のカスタムリソースグループ(フィールドのローカライズでのみ使用される)を定義する。