1人の個人(チームマネージャなど)が、複数の個人(チームメンバーやグループなど)を1つのワークフローでプロビジョニングできるように、プロビジョニング要求定義を設定できます。プロビジョニング要求定義では、次のいずれかをプロビジョニングするように設定できます。
デフォルトユーザコンテナの複数の個人ユーザ
デフォルトグループコンテナのグループの全メンバー(営業、マーケティング、人事、ITなど)
任意の識別ボールトコンテナの全メンバー
このタイプのワークフローを作成するには、プロビジョニング要求定義を通常どおりに作成します。[概要]パネルで、
リストから を選択します。この節では、
フロー戦略を利用するワークフローを使用するための基本手順について説明します。ユーザアプリケーション管理者としてユーザアプリケーションにログインします。
をクリックします。
をクリックします。
プロビジョニング要求が属するプロビジョニングカテゴリを選択し、
をクリックします。人々の集団のアイコンでマークされたワークフローが表示されます。
ワークフローの名前をクリックします。
フォームが表示され、プロビジョニングする複数のユーザを次の3つの方法で選択できます。
1人以上の受信者を指定する
グループを指定する
コンテナを指定する
受信者を指定して、
をクリックします。フロー戦略を使用したワークフローをチームマネージャが使用できるようにするには、次の追加設定手順を実行する必要があります。
管理者としてiManagerにログインします。
で、 を選択します。
を選択します。
まだチームを設定していない場合は設定します。
の役割およびタスクを使用して を定義することにより、ワークフローをチームにバインドします。