ターゲット属性値の設定

ターゲットデータストアにあるオブジェクトの属性に値を追加し、その属性に設定されている他の値をすべて削除します。

フィールド

属性名

属性の名前を指定します。変数の拡張がサポートされます。 詳細については、変数の拡張を参照してください。

クラス名

(オプション)ターゲットデータストア内のターゲットオブジェクトのクラス名を指定します。 現在のオブジェクトのクラス名を使用するには、フィールドを空白のままにします。変数の拡張がサポートされます。 詳細については、変数の拡張を参照してください。

モード

このアクションを現在の操作の前と後のどちらに追加するか、または目的のデータストアへ直接書き込むかを選択します。

オブジェクト

ターゲットオブジェクトを選択します。このオブジェクトは現在のオブジェクトにすることも、DNまたは関連付けによって指定することもできます。

値タイプ

設定する属性値の構文を選択します。

文字列

設定する属性値を指定します。

この例では、削除操作を使用してユーザオブジェクトを無効にします。このルールは、Identity Managerに付属する事前定義されたルールです。詳細については、「コマンド変換 - 無効にする発行者の削除」を参照してください。 このポリシーをXMLで表示するには、predef_command_delete_to_disable.xmlを参照してください。

削除を無効に変換するポリシー
ターゲット属性値の設定

このルールは、「ログインの無効化」の属性値をTrueに設定し、引数ビルダを使用して、この属性の値として「True」というテキストを追加します。このビルダの詳細については、「引数ビルダ」を参照してください。