ターゲット属性

指定した属性値オブジェクトに展開します。

フィールド

名前

属性の名前です。変数の拡張がサポートされます。詳細については、変数の拡張を参照してください。

クラス名

(オプション)ターゲットオブジェクトのクラス名を指定します。現在のオブジェクトのクラス名を使用するには、フィールドを空白のままにします。変数の拡張がサポートされます。 詳細については、変数の拡張を参照してください。

オブジェクトの選択

現在のオブジェクト、DN、または関連付けを選択します。

備考

トークンがノードセットが期待されているコンテキストで使用されている場合は、トークンはその属性のすべての値を含むノードセットに展開します。文字列が期待されているコンテキスト内で使用されている場合は、トークンは検出された文字列値に展開します。

この例は「Govern Groups for User Based on Title」ポリシーからのもので、NovellサポートWebサイトからダウンロードできます。詳細については、Identity Managerポリシーのダウンロードを参照してください。 ポリシーをXMLで表示するには、003-Command-AddCreateGroups.xmlを参照してください。

このポリシーでは、引数ビルダを使用してターゲット属性を作成します。ローカル変数の設定のアクションには、ターゲット属性のトークンが含まれています。

グループの存在およびは位置をテストするためのポリシー
ターゲット属性
エディタ

ターゲット属性はエディタを使用して作成します。この例では、オブジェクトクラスの属性が設定されます。DNは、オブジェクトの選択に使用されます。DNの値は、ローカル変数manager-group-dnです。