do-add-dest-attr-value

<arg-value>で指定された値をターゲットデータストアのオブジェクトの指定された属性に追加します。ターゲットオブジェクトは、<arg-dn>または<arg-association>のいずれかで指定されている場合にはそれらになり、指定されていない場合には現在のオブジェクトになります。

例

<do-add-dest-attr-value name="Member">  <arg-dn>  <token-text>Users/ManagerGroup</token-text>  </arg-dn>  <arg-value>  <token-dest-dn/>  </arg-value> </do-add-dest-attr-value>

内容に使用できる要素

要素	説明
arg-dn
arg-association
arg-value

属性

属性	有効値	デフォルト値
class-name	CDATA 変更するオブジェクトのクラス名です。オブジェクトが現在のオブジェクトではない場合に、スキーママッピングを行うのに必要です。変数の拡張がサポートされます。	#IMPLIED
direct		false
disabled		false
名前	CDATA 属性の名前です。変数の拡張がサポートされます。	#REQUIRED
		auto

内容の規則

(( arg-dn | arg-association ) ? , arg-value )

親要素

要素	説明
actions	rule
arg-actions