Novell Doc: Identity Manager 3.5.1 DTDリファレンス

備考

次の操作と論理的に等価と見なすことができます。

<or> <if-op-attr/> <if-src-attr/></or>

演算子
available	現在の操作またはソースデータストアに、指定した属性で使用可能な値がある場合。
equal	現在の操作またはソースデータストアに指定した属性で使用可能な値があり、指定した比較モードにおける比較で、その値が<if-attr>の内容と同じ場合。mode=“structured”の場合は、内容が一連の<>要素である必要があり、それ以外の場合はテキストである必要があります。変数の拡張がサポートされます。
lt	現在の操作またはソースデータストアに指定した属性で使用可能な値があり、指定した比較モードにおける比較で、その値が条件の内容より小さい場合。変数の拡張がサポートされます。
gt	現在の操作またはソースデータストアに指定した属性で使用可能な値があり、指定した比較モードにおける比較で、その値が条件の内容より大きい場合。変数の拡張がサポートされます。
not-available
not-equal

例

<if-attr op="available" name="OU"/><if-attr op="equal" mode="nocase" name="OU">Sales</if-attr><if-attr op="equal" mode="structured" name="Language"> <component name="string">EN</component> <component name="string">JP</component></if-attr >

内容に使用できる要素

#PCDATA

要素	説明

属性

属性	有効値	デフォルト値
disabled		false
モード	case \| nocase \| regex \| src-dn \| dest-dn \| numeric \| octet \| structured	nocase
名前	CDATA 属性の名前です。	#REQUIRED
		false
op	available \| equal \| lt \| gt \| not-available \| not-equal \| not-lt \| not-gt	#REQUIRED

内容の規則

親要素

要素	説明
and
または