ソース属性値の設定

ソースデータストアにあるオブジェクトの属性に値を追加し、その属性に設定されている他の値をすべて削除します。

フィールド

属性名

属性の名前を指定します。変数の拡張がサポートされます。 詳細については、変数の拡張を参照してください。

クラス名

(オプション)ソースデータストア内のターゲットオブジェクトのクラス名を指定します。 現在のオブジェクトのクラス名を使用するには、フィールドを空白のままにします。変数の拡張がサポートされます。 詳細については、変数の拡張を参照してください。

オブジェクト

ターゲットオブジェクトを選択します。このオブジェクトは現在のオブジェクトにすることも、DNまたは関連付けによって指定することもできます。

値タイプ

属性値の構文を選択します。

設定する属性値を指定します。

この例では、電子メールアドレスが変更されたことを検出し、変更内容を元の状態に戻します。これは「Policy: Reset Value of the E-mail Attribute (ポリシー: 電子メール属性値のリセット)」という名前のポリシーで、NovellのサポートWebサイトからダウンロードできます。詳細については、『 Understanding Policies for Identity Manager 3.5.1 』の「 Downloading Identity Manager Policies 」を参照してください。XML形式でポリシーを参照するには、001-Input_PushBackOnEmailを参照してください。

電子メールの変更を元に戻すポリシー
ソース属性値の設定

このアクションでは、ターゲット属性「Internet EMail Address」の値を取得し、電子メールのソース属性をこの値と同じに設定します。