メッセージのトレース

DSTRACへメッセージを送信します。

フィールド

レベル

メッセージのトレースレベルを指定します。デフォルトレベルは0です。メッセージは、指定したトレースレベルがドライバで設定されているトレースレベル以下である場合にのみ表示されます。

ドライバのトレースレベルの設定方法についての詳細は、『 Novell Identity Manager 3.5.1 Administration Guide 』の「 Viewing Version Information 」を参照してください。

トレースメッセージの色を選択します。

文字列

トレースメッセージの値を指定します。

例には名字属性の最初の1文字を基にユーザオブジェクトの配置ポリシーを実装する4つのルールが含まれます。これはメッセージのトレースとカスタムNovell AuditまたはSentinelイベントの両方を生成します。メッセージのトレースアクションは、DSTRACEへのトレースメッセージを送信する場合に使用されます。これは、「Policy to Place by Surname (名字で配置するためのポリシー)」という名前のポリシーで、NovellのサポートWebサイトからダウンロードできます。詳細については、『 Understanding Policies for Identity Manager 3.5.1 』の「 Downloading Identity Manager Policies 」を参照してください。XML形式でポリシーを参照するには、001-Placement-BySurname.xmlを参照してください。

名字によるユーザの配置ポリシー
メッセージのトレース

DSTRACへトレースメッセージを送信します。ローカル変数の内容はLVUsers1で、DSTRACEでは黄色で表示されます。