サポートコンポーネントをアップグレードしたら、メタディレクトリサーバをアップグレードします。アップグレードプロセス中に、ファイルシステムに保存されているドライバシムファイルがアップグレードされます。
ドライバを停止していることを確認します。手順については、セクション 13.4, ドライバの停止を参照してください。
Identity Managerのメディアからメタディレクトリサーバのインストーラを起動します。
Linux: IDM4.0_Lin/products/IDM/install.bin
Solaris: IDM4.0_Solaris/products/IDM/install.bin
バイナリファイルを実行するために、「./install.bin」と入力します。
Windows: IDM4.0_Win:\products\IDM\Windows\setup\idm_install.exe
インストールに使用する言語を選択し、使用許諾契約書の条項を確認し、同意します。
メタディレクトリサーバとドライバシムファイルを更新するために、、、およびオプションを選択します。
eDirectoryに対する管理者権限を持つユーザおよびユーザパスワードをLDAP形式で指定します。
概要を確認して、をクリックします。
インストールの概要を読み、をクリックします。
メモ:Identity Managerを32ビットから64ビットにアップグレードすると、Groupwiseドライバとネイティブカスタムドライバは機能しなくなります。