アンインストールスクリプトは、統合インストーラを使用してインストールされたすべてのIdentity Managerコンポーネントをアンインストールします。1つのコンポーネントをアンインストールする場合は、『Identity Manager 4.0 Frameworkインストールガイド.』の「Identity Managerのアンインストール
」を参照してください。
統合アンインストーラが呼び出される前に、JAVA_HOMEおよびPATH環境変数がJavaを指していることを確認してください。
Identity Managerコンポーネントをアンインストールするには
ご利用中のプラットフォーム用の正しいプログラムを使用してアンインストールを実行します。
Linux: ./Uninstall_Identity Manager Components.bin
バイナリファイルは、/opt/novell/idm/Uninstall_Identity Manager Components.binに保存されています。
Solaris: ./Uninstall_Identity Manager Components.bin
バイナリファイルは、/opt/novell/idm/Uninstall_Identity Manager Components.binに保存されています。
Windows: Uninstall_Identity Manager Components.exe
アンインストーラは、<インストール場所>\Uninstall_Identity Manager Components.exeにあります。プログラムのをクリックし、Identity Managerコンポーネントをアンインストールします。
NOTE:識別ボールトをアンインストールしても、すべてのファイルが削除されるわけではありません。詳細については、eDirectoryのアンインストールマニュアルを参照してください。
アンインストールする各コンポーネントのチェックボックスをオンにし、をクリックします。
これらの各コンポーネントの資格情報をLDAP形式で指定しをクリックします。
アンインストーラは、アンインストール前に、コンポーネントの設定を解除するための資格情報が必要です。
コンポーネントのアンインストールに関する概要を確認し、をクリックします。
コンポーネントのいずれかを変更する必要がある場合、をクリックし、それらの変更を加えます。
正常にアンインストールされたコンポーネントのリストを表示する[アンインストール完了の概要]ページを確認し、をクリックしてアンインストールのプロセスを完了します。