WebSphere管理者コンソールに管理者ユーザとしてログインします。
左側のパネルから、
の順に移動します。IDM Warファイルの場所を参照します。
IDM WARファイルはユーザアプリケーションのインストール中に設定されます。このファイルは、ユーザアプリケーションのインストール時に指定したユーザアプリケーションのインストールディレクトリにあります。
アプリケーションのコンテキストルートを入力します(例: IDMProv)。これがURLのパスになります。
のラジオボタンはオンのままにします。その後、 をクリックし、[Select installation options]ページに移動します。
このページのデフォルト値をそのまま使用し、
をクリックして[Map modules to servers]ページに移動します。このページのデフォルト値をそのまま使用し、
をクリックして[Map resource references to resources]ページに移動します。認証方法では、MyServerNode01/MyAliasなど)を選択します。
チェックボックスをオンにします。続いて、 ドロップダウンで、先に作成したエイリアス(認証設定の下の表で、展開するモジュールを検索します。[Target Resource JNDI Name]というタイトルのカラムの下で、参照ボタンをクリックしてJNDI名を指定します。これによりリソースのリストが表示されます。先に作成したデータソースを選択して[ ]ボタンをクリックし、[Map resource references to resources]ページに戻ります(例: MyDataSource)。
を選択して、[ ]ページに移動します。
このページのデフォルト値をそのまま使用し、
を選択して[概要]ページへ移動します。をクリックして展開を完了します。
展開が完了したら、[
]をクリックして変更内容を保存します。セクション 6.15, アプリケーションの起動に進みます。