4.10 アプリケーションサーバ環境設定タイプの選択

  1. 次のフィールドに入力します。

    オプション

    説明

    単一](デフォルト)または[クラスタリング](すべて)

    アプリケーションサーバ設定のタイプを選択します。

    • このインストールがクラスタの一部の場合は、[すべて]を選択します。

    • このインストールが、クラスタの一部でない1つのノード上の場合は、[デフォルト]を選択します。

    サーバ名

    サーバ名を指定します。

    サーバ名は、アプリケーションサーバ設定の名前、アプリケーションWARファイルの名前、およびURLコンテキストの名前です。インストールスクリプトによってサーバ設定が作成され、デフォルト名で[アプリケーション名]に基づいた設定が作成されます。

    Identity Managerユーザアプリケーションをブラウザから開始する場合は、アプリケーション名に注意して、アプリケーション名をURLに含めてください。

    ワークフローエンジンID

    クラスタ内のサーバには、一意のワークフローエンジンIDを設定する必要があります。『Identity Managerユーザアプリケーション: 管理ガイド』のセクション3.5.4「クラスタ化のワークフローの設定』で説明されています。

  2. 次へ]をクリックして、セクション 4.12, Novell Auditのログの有効化に進みます。