Identity Managerユーザアプリケーションの[
]タブには、[ ]というアクションカテゴリがあります。 [ ]アクションカテゴリにあるアクションを使うことにより、リソース要求を発行すること、発行した要求の処理状況を確認すること、および、自分または自グループに割り当てられたタスクを実行することができます。これらのタスクは、リソース要求に関連付けられていることも、さらに役割および検証要求に関連付けられていることもあります。[
]アクションでは、他ユーザから委任されたタスクを実行することもできます。 委任されたタスクが自分のキューに表示されるのは、そのタスクを元々割り当てられていたユーザが自身を無効であると宣言し、委任先として自分を指名した場合です。メモ:プロビジョニングワークフローの制御の流れ、およびフォームの外観は、Identity ManagerのDesignerの中でプロビジョニング要求がどのように定義されたかによって変化します。 プロビジョニングワークフローの設計のカスタマイズに関する詳細については、『Identity Managerユーザアプリケーション: 設計ガイド』を参照してください。