11.2 代理ユーザとしての作業

代理人モードの開始]アクションを使用すれば、他ユーザの代理として作業を行うことができます。

  1. 代理人モードの開始]([マイ設定]アクションカテゴリ内)をクリックします。

    1人以上の他ユーザの代理として作業を行う権限を持っている場合、ユーザが一覧表示されます。

    [代理人モードの開始]ページ

    他ユーザの代理として作業を行う権限を持っていない場合は、次のメッセージが表示されます。

    [代理人モードの開始]エラーメッセージ
  2. どのユーザの代理として作業するかを選択し、[続行]をクリックします。

    自分がグループまたはコンテナの代理として指定されている場合は、グループまたはコンテナを選択してからユーザを選択する必要があります。グループまたはコンテナを選択できるドロップダウンリストが表示されます。

    画面がリフレッシュされ、ログイン時のデフォルトのページである[マイタスク]ページに戻ります。 自分が代理となっているユーザに割り当てられているタスクが、一覧表示されます。 また、[マイ作業]アクションカテゴリの上、およびタイトルバーに、現在他ユーザの代理として作業している旨のメッセージが表示されます。

    プロキシ(代理)モードメッセージ

    この時点で、自分が代理となっているユーザが実行できる、すべてのアクションを実行できます。 使用できるアクションのリストは、自分が持つ権限および自分が代理を勤めているユーザ権限によって変更されます。