ユーザ

一般的な情報については、「Plan Users and Groups」を参照してください。


ユーザの作成

  1. [役割およびタスク]で、[ユーザ]>[ユーザの作成]の順にクリックします。

  2. フォームに次の情報を入力します。

    • ユーザ名(必須)
    • 姓(必須)
    • フルネーム
    • コンテキスト(必須)
    • パスワード(2回)

    IMPORTANT:  パスワードを入力しないと、プロンプトが表示されます。ユーザにパスワードなしでログインすることを許可するか否かを選択することができます。

  3. (オプション)[単純パスワードを設定]を選択します。

    WindowsおよびMacintoshユーザのネイティブファイルアクセスには、単純パスワードが必要です。ユニバーサルパスワードが有効であれば、この設定は不要です。

  4. (オプション)[テンプレートまたはユーザオブジェクトからコピー]を選択します。

    テンプレートまたはユーザオブジェクトが使用されるのは、対応する[ユーザの作成]フィールドが空白になっている場合のみです。 ユーザオブジェクトからコピーする場合、iManagerでは、NDS権利のコピーではなくNew Object NDS (オブジェクトNDSの新規作成)権利のコピーだけを許可します。

  5. (オプション)[ホームディレクトリの作成]を選択します。

    スーパバイザ権を除くすべての権利が与えられます。[ボリューム]フィールドと[パス]フィールドは必須です。 既存のパスのみを指定した場合は、ユーザのホームディレクトリが作成されなかったというメッセージが表示されます。

  6. [OK]をクリックします。


ユーザの削除

  1. [役割およびタスク]で、[ユーザ]>[ユーザの削除]の順にクリックします。

  2. オブジェクトの名前とコンテキストを入力するか、検索機能を使用してそれらを検索して、[OK]をクリックします。

  3. [Delete]をクリックします。

    次の確認メッセージが表示されます。完了: The Delete User request succeeded (ユーザの削除要求に成功しました)。


アカウントの無効化

  1. [役割およびタスク]で、[ユーザ]>[アカウントを無効にする]の順にクリックします。

  2. オブジェクトの名前とコンテキストを入力するか、検索機能を使用してそれらを検索して、[OK]をクリックします。

  3. [無効]をクリックします。


アカウントの有効化

  1. [役割およびタスク]で、[ユーザ]>[アカウントを有効にする]の順にクリックします。

  2. オブジェクトの名前とコンテキストを入力するか、検索機能を使用してそれらを検索して、[OK]をクリックします。

  3. [有効]をクリックします。


ユーザの変更

  1. [役割およびタスク]で、[ユーザ]>[ユーザの変更]の順にクリックします。

  2. オブジェクトの名前とコンテキストを入力するか、検索機能を使用してそれらを検索して、[OK]をクリックします。

    次のタブが表示され、さまざまなプロパティが表示されるページが起動します。

    • 一般
    • セキュリティ
    • 制限

    インストールしたプラグインの他のタブも表示されます。

  3. 変更を行い、[適用]をクリックしてプレビューするか、[OK]をクリックして保存します。