FAQ (よくある質問と答え)

このセクションには、Chromebookユーザ向けiPrint Chrome Extensionに関するよくある質問とその答えが記載されています。

1.0 Micro Focus iPrint Chrome Extensionとは何ですか?

Micro Focus iPrint拡張機能により、Chromebookの機能が向上し、iPrintサーバに接続しているプリンタからすべてのドキュメントをセキュアに印刷できます。

企業への導入をサポートします。データはクラウドを通じて移動することはありません。これでクラウドプリンタを使用して印刷する必要がなくなります。

2.0 この拡張機能でサポートされているiPrint Applianceのバージョンは何ですか?

この拡張機能は、iPrint Appliance 2.1以降でサポートされています。

3.0 プリンタをどのようにインストールしますか?

iPrintプリンタのインストールページでプリンタ名をクリックして、プリンタをインストールします。インストール済みプリンタは、iPrint拡張機能の[プリンタ]タブに一覧表示されます。

4.0 「Your Connection is not private (この接続ではプライバシーが保護されません)」というエラーが表示されるのはなぜですか?

このエラーは、管理者がiPrintサーバにセキュリティ証明書を追加しておらず、サーバが自己署名証明書を提示している場合に表示されます。プロセスを続行するには、証明書を信頼する必要があります。

証明書を信頼するには、[View Details]>[Advanced]>[Proceed]の順にクリックしてください。証明書を承認したら、この拡張機能でインストールするプリンタをクリックします。

5.0 どのように印刷しますか?

iPrintは、印刷環境にシームレスに統合します。たとえば、Chromebookの場合、Ctrl +Pのキーボードの組み合わせで、印刷ウィンドウが開き、iPrint拡張機能に追加されているプリンタが一覧表示されます。

6.0 「Internal Server Error (内部サーバエラー)」というエラーが表示されるのはなぜですか?

このエラーは、プリンタまたはiPrintサーバに問題がある場合に発生する可能性があります。問題を解決するには、管理者に問い合わせてください。

7.0 「Printing failed due to an error in Chrome (Chromeでエラーが発生したため印刷できません)」というエラーが表示されるのはなぜですか?

このエラーは、Chromeで印刷オプションが表示できない場合に表示されます。この問題を解決するには、次の手順を実行してください。

  1. 印刷ウィンドウで[送信先]を[PDFに保存]に変更します。すべての印刷オプションが表示されます。

  2. 送信先]を必要なプリンタに変更します。

  3. 印刷オプションを確認して、[印刷]をクリックします。

8.0 「Printing failed, please check your printer and try again. (印刷できませんでした。プリンタを確認して、再試行してください。)」というエラーが表示されるのはなぜですか?

このエラーは、Chromebookでプリンタにアクセスできない場合に発生する可能性があります。問題を解決するには、管理者に問い合わせてください。

9.0 プリンタをどのように削除しますか?

[プリンタ]タブで、削除するプリンタ名の上にマウスを移動し、[削除]をクリックします。

10.0 [資格情報]タブでは何を処理しますか?

iPrintは、[資格情報]タブで、セキュア印刷に必要な資格情報を保存します。このタブを使用すると、サーバの資格情報の更新や消去ができます。

11.0 資格情報はGoogleアカウントに同期されますか?

いいえ。資格情報はローカルに保存され、クラウドにはアップロードされません。同じChromebookにログインする他のユーザは資格情報にアクセスできません。

12.0 「Authentication Failed (認証できませんでした)」というエラーが表示されるのはなぜですか?

このエラーは、多くの場合、現在のパスワードを変更した後にiPrintサーバで認証しようとすると発生します。セキュア印刷では、サーバで新しいパスワードを指定する必要があります。パスワードを更新するには、認証に失敗したサーバの[資格情報]タブで[Update Credentials]をクリックしてください。

13.0 拡張機能はどのように要求できますか?

Idea Portalにアクセスして、新しい拡張機能を提案するか、ポータルにある既存のアイデアに投票します。