LDAP:ネットワーク上の共有連絡先グループ

LDAPプロトコルは、中心となるディレクトリへのアクセスを共有することによってユーザがネットワークで連絡先情報を共有できるようにするために作成されました。LDAPを使用すると、企業は連絡先情報を共有できます。多くの企業では、すべての従業員または顧客の連絡先について共通のLDAPアドレス帳を保持しています。

連絡先フォルダにリモートディレクトリを追加する方法については、連絡先の管理を参照してください。リモートの連絡先グループは、ショートカットバーの[LDAPサーバ]項目に表示されます。これらはローカルのカードフォルダと同じように機能しますが、次の点が異なります。


LDAPを使用するためのEvolutionの設定

LDAPを使用するようにEvolutionを設定する方法については、連絡先の管理を参照してください。