次の手順を使用して、必要に応じて(たとえば、保護の失敗や問題が発生した後など)すべてのPlateSpinソフトウェアコンポーネントからソースワークロードをクリーンアップします。
コンポーネント |
削除手順 |
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PlateSpinブロックベースの転送コンポーネント |
ナレッジベースの記事7005616を参照してください。 |
サードパーティのブロックベースの転送コンポーネント(提供中止) |
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ファイルベースの転送コンポーネント |
保護されているボリュームごとのルートレベルで、PlateSpinCatalog*.datという名前のすべてのファイルを削除します。 |
ワークロードインベントリソフトウェア |
ワークロードのWindowsディレクトリで次を実行します。
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コントローラソフトウェア |
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場合によっては、ワークロードをPlateSpin Forgeインベントリから削除し、後で追加し直すことが必要になる場合があります。
[ワークロード]ページで、削除するワークロードを選択し、[
]をクリックします。(条件付き)ブロックレベルのレプリケーションを通じて以前保護されていたWindowsワークロードに対して、PlateSpin Forge Web Clientでは、ブロックベースのコンポーネントも削除するかどうかを指定するように求められます。次のとおり選択できます。
次のコンポーネントを削除しないでください。 コンポーネントは削除されません。
コンポーネントとは削除されますが、ワークロードは再起動されません。 コンポーネントは削除されます。ただし、ワークロードの再起動は、アンインストール処理を完了するために必要です。
コンポーネントを削除し、ワークロードを再起動します。 コンポーネントは削除され、ワークロードは自動的に再起動されます。スケジュールされたダウンタイム中にこの操作を実行するようにしてください。
[コマンドの確認]ページで、[
]をクリックして、コマンドを実行します。プロセスが終了するのを待ちます。