4.5 ワークロード保護の開始

ワークロード保護は、[レプリケーションの実行]コマンドで開始されます。

次の後に[レプリケーションの実行]コマンドを実行できます。

続行する準備ができたら、次の手順に従います。

  1. [ワークロード]ページで必要なワークロードを選択し、[レプリケーションの実行]をクリックします。

  2. [実行]をクリックします。

    PlateSpin Protectによって実行が開始され、[データのコピー]手順のプロセスインジケータが表示されます

メモ:ワークロードが保護された後:

  • ブロックレベル保護下のボリュームサイズの変更は、保護を無効にします。適切な手順は以下のとおりです。1.保護からワークロードを削除します。 2. 必要に応じてボリュームサイズを変更します。3. ワークロードを再び追加し、保護の詳細を設定し、そしてレプリケーションを開始することによって、保護を再確立します。

  • 保護されたワークロードで重要な変更では、保護を再設定することが必要です。たとえば、保護下のワークロードへのボリュームまたはネットワークの追加などです。