ocf:SAPDatabase - SAPデータベースリソースエージェント
OCF_RESKEY_SID=string OCF_RESKEY_DIR_EXECUTABLE=string OCF_RESKEY_DBTYPE=string OCF_RESKEY_NETSERVICENAME=string OCF_RESKEY_DBJ2EE_ONLY=boolean OCF_RESKEY_JAVA_HOME=string OCF_RESKEY_STRICT_MONITORING=boolean OCF_RESKEY_AUTOMATIC_RECOVER=boolean OCF_RESKEY_DIR_BOOTSTRAP=string OCF_RESKEY_DIR_SECSTORE=string OCF_RESKEY_DB_JARS=string OCF_RESKEY_PRE_START_USEREXIT=string OCF_RESKEY_POST_START_USEREXIT=string OCF_RESKEY_PRE_STOP_USEREXIT=string OCF_RESKEY_POST_STOP_USEREXIT=string SAPDatabase [start | stop | status | monitor | validate-all | meta-data | methods]
SAPデータベースのリソーススクリプト。任意のタイプのSAPデータベースをHAリソースとして管理します。
固有のSAPシステム識別子。たとえばP01などです。
sapstartsrvとsapcontrolの検索先の完全修飾パス。
使用するデータベースベンダ名。ORA、DB6、ADAのいずれかに設定します。
Oracle TNSリスナ名。
ABAPスタックがSAPデータベースにインストールされていない場合は、これをTRUEに設定します。
DBJ2EE_ONLYパラメータをtrueに設定した場合のみ必要です。SAP WebAS Javaで使用するJava SDKのパスを入力します
リソースエージェントによるデータベースの監視方法を制御します。trueに設定するとSAPツールを使用してデータベースへの接続をテストします。Oracleで使用すると、アーカイバがスタックした場合にフェールオーバーが発生してしまうため、使用しないでください。
SAPDatabaseリソースエージェントが、失敗した開始の試みを自動的に1回復旧させようとします。RDBMSの強制的な中断、復旧コマンドの実行のいずれか、または両方によってこれを行います。
J2EEインスタンスブートストラップディレクトリの検索先の完全修飾パス。たとえば/usr/sap/P01/J00/j2ee/cluster/bootstrapなどです。
J2EEセキュリティストアディレクトリの検索先の完全修飾パス。たとえば/usr/sap/P01/SYS/global/security/lib/toolsなどです。
データベース接続テスト用のjdbcドライバの完全修飾ファイル名。Javaエンジン6.40および7.00のbootstrap.propertiesファイルから自動的に読み込まれます。Javaエンジン7.10では必須パラメータです。
このリソースの開始前に実行するスクリプトまたはプログラムを検索する完全修飾パス。
このリソースの開始後に実行するスクリプトまたはプログラムを検索する完全修飾パス。
このリソースの停止前に実行するスクリプトまたはプログラムを検索する完全修飾パス。
このリソースの停止後に実行するスクリプトまたはプログラムを検索する完全修飾パス。