仮想マシンでWindows Server 2003を実行するように設定するのは、他の未変更OSを設定するのと変わりありません。
ただし、いくつかの注意点があります。
Windows Server 2003などの未変更のOSは、完全仮想化モードで実行しなければなりません。そのためには、仮想ホストサーバが動作するコンピュータが、ハードウェアによる仮想化に対応していなければなりません。
仮想マシンには、最新版のOSをインストールしてください。
メモリ量の最低要件から計算して、ホストOS、および同時に実行する各仮想マシンのOSに十分な量のRAMを搭載してください。
たとえば、SUSE Linux Enteprise Server 10仮想ホストサーバ上で、4台のWindows Server 2003 R2 Standard Edition仮想マシンを同時に実行する場合は、合計1024MBのシステムメモリが必要です(仮想マシン4x128MB、仮想ホストサーバ512MB)。
この例で算出した容量は、理論上の最低要件です。実際の環境では、各仮想マシンの推奨メモリ量以上のシステムメモリを用意してください。
OSの最低メモリ量、推奨メモリ量、および最大メモリ量については、各メーカーが公開している情報を参照してください。
仮想マシンは、仮想マシンの作成ウィザードを使って作成する必要があります。このウィザードを実行するには、の順にクリックしてください。
x86 64ビットコンピュータの場合、32ビットOSと64ビットOSのどちらが動作する仮想マシンも利用することができます。
既存のディスク/ディスクイメージが仮想マシンの作成ウィザードを使って設定されている場合にのみ、既存のディスク/ディスクイメージに基づいた仮想マシンの設定オプションはサポートされます。
OSのインストールソースは、CD/DVDから、またはISOイメージファイルから起動することができます。
仮想ディスクは、ファイル、パーティション、ボリューム、または他のブロックデバイスをベースにすることができます。
仮想マシンは、仮想マシンマネージャを使って管理します。仮想マシンマネージャを起動するには、の順にクリックします。