3.6 自分が共有した項目の表示

Vibeでは、自分が共有した項目を簡単に表示できます。共有項目に対するユーザのアクセス権を素早く調整したり、共有相手にメモを送信したりできます。

  1. 任意のVibeページから[マイワークスペース]をクリックして、[自分が共有者 ]をクリックします。

    共有しているすべてのファイルおよびフォルダが、次の情報と共に表示されます。

    コメント: 共有項目に関連付けられているコメント。

    共有相手: 項目の共有相手となっているユーザ。複数のユーザと項目を共有している場合、各ユーザがリストされます。

    共有開始日: 項目が最初に共有された日付と時刻。

    有効期限: 共有の期限が切れる日付。この日付を過ぎると、ユーザは共有項目へのアクセスができなくなります。

    アクセス: ユーザが共有項目に対して持つアクセスのレベル。ユーザは項目に対して付与されたアクセス権限に応じて、項目を表示、編集、または共有することができます。共有された項目がフォルダの場合は、ユーザはそのフォルダの中にあるファイルも管理できる場合があります。

    アクセス権の各レベルの詳細は、共有アクセス権の理解を参照してください。

    メモ: 共有を受けるユーザに向けたメモ。共有を受けたユーザとグループだけがメモを読むことができます。