4.1 検出された製品の詳細の表示

  1. ZENworksコントロールセンターで、[Asset Management]タブをクリックします。

  2. [ライセンス管理]パネルで、[検出された製品]をクリックします。

    [検出された製品]パネルが表示され、次の詳細が表示されます。

    名前: 検出された製品の名前。

    除外: 検出された製品がコンプライアンスの計算から除外されることを示します。

    ライセンス製品: 検出された製品に関連付けられているライセンス製品。

    インストール済み数量: 管理ゾーンへのインストール数。

    アクティブな使用量: アクティブに使用されているインストール済みの製品数。[アクティブな使用量]は、[ライセンス管理ページに使用状況を表示しません]オプションが選択されている場合は表示されません([設定]>[管理ゾーンの設定]>[Asset Management]>[使用表示])。

    標準カテゴリ: 製品のカテゴリ。

  3. 詳細を表示する検出された製品をクリックします。

    [詳細]ページが表示されます。このページは、[全般]および[インベントリ製品]という2つのパネルで構成されます。

    [全般]パネル: 次を含む製品の一般情報が表示されます。

    • 製造元: 製品の製造元。

    • 製品: 製品名。

    • バージョン: 製品のバージョン。

    • プラットフォーム: 製品のプラットフォーム(WindowsまたはMac)。

    • 配布: ライセンスの配布タイプ。

    • ライセンスタイプ: ライセンスのタイプ。

    • 現在の製造元: 製品の現在の製造元。

    • シリアル番号: 製品のシリアル番号。

    • 標準カテゴリ: 製品のカテゴリ。カテゴリを選択して、[適用]をクリックします。

    • インストール済み数量: 管理ゾーンへのインストール数。

    • メモ: メモがあれば追加して、[適用]をクリックします。

    • 除外: コンプライアンスの計算から製品を除外する場合、[除外]を選択します。

    [インベントリ製品]パネル: 検出された製品を構成するインベントリ製品の情報が表示されます。一般的には、検出された製品は複数のインベントリ製品に関連付けられています。

    • 製造元: 製品の製造元。

    • 製品: 製品名。

    • バージョン: 製品のバージョン。

    • プラットフォーム: 製品のプラットフォーム(Windows*またはMac*)。

    • カテゴリ: 製品のカテゴリ。

    • サブカテゴリ: 製品のサブカテゴリ。

  4. インストール/使用]タブをクリックします。

    [インストール/使用]ページが表示されます。このページは、[インストール]および[使用]という2つパネルで構成されます。

    [インストール]パネル: 管理ゾーン内にある、該当製品がインストールされているデバイスのリストです。次の情報も表示されます。

    • マシン名: マシンの名前。マシン名をクリックすると、デバイスの詳細を表示できます。

    • ログイン名: デバイスのログイン名。

    • IPアドレス: デバイスのIPアドレス。

    • サイト: デバイスの位置。

    • 部署: デバイスに関連付けられている部署。

    • コストセンター: デバイスに関連付けられているコストセンター。

    • 無視: インストールを無視するかどうかが表示されます。デバイスを選択して、[アクション]>[無視]をクリックすると、このインストールを無視できます。[アクション]>[インストールの認識]をクリックすると、インストールを再認識できます。

    • シリアル番号: 製品シリアル番号。

    • アクティブな時間: 製品がアクティブになっていた時間。30分未満の動作には、カラムには0(ゼロ)が表示されます。

    • アクティブなインストール使用量: インストールされた製品が指定された使用期間でアクティブに使用されていた、ワークステーションの総数。

    [使用]パネル: 次の項目を含む、使用に関する詳細。

    • 無視されたインストール: 検出された製品のインストールが無視された数。

    • 認識されたインストール: 認識されたインストールの数。

    • 追加コンサンプション: 追加の使用を指定して、[適用]をクリックします。

    • 総使用量: 総使用量。