ZENworks 10 Configuration Managementを使用すると次のポリシータイプを作成できます。
ブラウザブックマークポリシー: Windows*デバイスおよびユーザに対してInternet Explorer*のお気に入りを設定できます。
ダイナミックローカルユーザポリシー: 新しいユーザを作成したり、Windows 2000、Windows XP、およびWindows Vista*のワークステーションや、Windows 2000、Windows 2003、およびWindows 2008のターミナルサーバのセッションで作成された既存のユーザをそのユーザがユーザソースに正常に認証された後に管理したりできます。
ローカルファイル権利ポリシー: NTFSファイルシステムにあるファイルまたはフォルダの権利を設定できます。
このポリシーは、ローカルとドメインのユーザおよびグループに対する基本的な許可および詳細な許可を設定するために使用できます。これにより、管理者が管理対象デバイスにカスタムグルームを作成することができます。
プリンタポリシー: Windowsマシンにローカル、SMB、HTTP、およびiPrintの各プリンタを設定できます。
リモート管理ポリシー: 管理対象デバイスのリモート管理セッションの動作または実行を設定できます。ポリシーには、リモート管理操作およびセキュリティなどのプロパティが含まれます。
ローミングプロファイルポリシー: ネットワークパスに保存されるユーザプロファイルを作成できます。ユーザプロファイルには、ユーザのデスクトップ設定と個人設定に関する情報が含まれています。この情報はセッション間で保持されます。ネットワークパスに保存されたユーザプロファイルはローミングプロファイルと呼ばれます。ユーザがマシンにログオンするたびに、ユーザのプロファイルがネットワークパスからロードされます。これにより、ユーザはマシンを移動しても、常に自分の設定を使用することができます。
SNMPポリシー: 管理対象デバイスにSNMPサービスを設定できます。
Windowsグループポリシー: Windowsデバイスのグループポリシーを設定できます。
ZENworks Explorerの環境設定ポリシー: ZENworks Explorerの動作および機能を統制して、集中管理できます。