オプションが適切なマイグレーションタスクへの転送を促します。オブジェクトをマイグレートしたら、[ ]に戻り、[ ]をクリックして関連付けのマイグレートを再開します。このオプションは、数個の項目のみをマイグレートし、関連付けの失敗をその場で処理したい場合に便利です。無人マイグレーションを実行する場合は、このオプションを選択しないでください。
[
オプションでは、グループおよびコンテナの関連付けのマイグレーション中に、一致するエンティティを検索するためのコンテキストを指定できます。 コンテキストを指定しなかった場合、マイグレーション先のユーザソース全体で検索が行われます。たとえば、マイグレーション先のユーザソースがmigration.orgunit.org.comで、コンテキストをOU1/OU2/usersとして指定すると、ユーティリティはmigration.orgunit.org.com/OU1/OU2/users内で一致するエンティティを検索します。
コンテキストを指定しなかった場合、マイグレーション先のユーザソース全体、すなわちmigration.orgunit.org.comで検索が行われます。