Configuration ManagementにはZENworksを管理するためのいくつかの方法が備わっています:
ZENworksコントロールセンター: これはメインのConfiguration Management管理インタフェースです。詳細については、『ZENworks 10 Configuration Managementシステム管理リファレンス』の「ZENworksコントロールセンター」を参照してください。
コマンドラインユーティリティ: zmanおよびzacコマンドラインユーティリティを使用してConfiguration Managementを管理できます。詳細については、『ZENworks 10 Configuration Managementコマンドラインユーティリティリファレンス』を参照してください。
エラーおよびメッセージ: 従来のエラーメッセージおよびメッセージログは、集中型のメッセージログ機能に置き換わりました。詳細については、『ZENworks 10 Configuration Management管理クイックスタート』の「ZENworks 10 Configuration Managementメッセージログリファレンス」および「システムメッセージの表示」を参照してください。
ソフトウェアのアップデート: ZENworksソフトウェアのアップデートの処理は、システム更新機能によってConfiguration Managementに自動化されるようになりました。詳細については、『ZENworks 10 Configuration Managementシステム管理リファレンス』の「ZENworksシステム更新の概要」を参照してください。
レポート機能: Configuration Managementのレポーティング機能が全面的に新しくなりました。
ZENworksインフラストラクチャレポーティングは、BusinessObjects* Enterprise XI.を使用して実行されます。詳細については、『ZENworks 10 Configuration Managementシステムレポーティングリファレンス』を参照してください。
インベントリされたアセットのレポーティングはアセットインベントリのレポート機能を使用して実行されます。詳細については、『ZENworks 10 Configuration Managementアセットインベントリリファレンス』を参照してください。