PXE (Preboot Execution Environment)は、ワークステーションのオペレーティングシステムが起動する前に、ネットワークからワークステーションをブートしプログラムを実行させることができる業界標準のプロトコルです。PXEでは、DHCP (動的ホスト構成プロトコル)およびTFTP (Trivial File Transfer Protocol)が使用されます。PXE環境は、NICまたはシステムBIOSの、フラッシュメモリまたは読み込み専用メモリからロードされます。
ZfD 4 Preboot ServicesはPXEを使用して、対象のワークステーションに指定されたイメージ作成処理があるかどうかを検出し、ZfDイメージング環境のブートに必要なファイルをワークステーションに供給します。
Preboot Servicesを使用することで、たとえワークステーションのハードディスクが空の状態であっても、イメージをワークステーションに配置できます。ワークステーション上に、ZfDイメージングブートディスク、ZfDイメージングブートCD、またはZfDイメージングハードディスク(Linux*)のパーティションは必要ありません。
Preboot Servicesを使用するには、事前に次の作業が必要です。
イメージングサーバにZfD 4およびPreboot Servicesをインストールする場合、ワークステーションでPXEを有効にする場合、およびDHCPサーバを設定する場合の各要件については、ZENworks for Desktops Preboot Servicesのインストールとセットアップを参照してください。