ZfDのクラスタノードを準備するには
各ノードをConsoleOne(R) 1.3.3以降にアップグレードします。
ConsoleOne 1.3.3(またはそれ以降)は、ZENworks for Desktops Companion CD に含まれています。ZfDを正常に機能させるには、ConsoleOne 1.3.3以降をクラスタノードごとにインストールする必要があります。詳細については、『ZENworks for Desktops 4インストールガイド』の「ConsoleOneの入手およびインストール」を参照してください。
各ノードのJava*をアンロードします。
ZfDのインストールプログラムでエラーメッセージが表示されないようにするには、サーバ(クラスタノード)で実行されているJavaをアンロードしてから、ZfDをインストールします。そのためには、サービスを提供する各ノードのシステムコンソールにアクセスする必要があります。各ノードのシステムコンソールで、次のコマンドを入力します。
unload java
ワークステーションにNovell Clientをインストールします。適切なクライアントのインストールについては、『ZENworks for Desktops 4管理ガイド』の「ZENworks for Desktops 4の理解」の「Novell Clientの理解」を参照してください。