切断モードの場合にApplication Launcherが自動的に起動するようにするために、eDirectoryの［Auto-Start Application Launcher］環境設定を有効にして、Application LauncherをWindowsの［スタートアップ］フォルダに追加することができます。
有効になっている［Auto-Start Application Launcher］環境設定をApplication Launcherが検出したときに実行されていたApplication Launcherビュー(Application ExplorerまたはApplication Window)が、［スタートアップ］フォルダに追加されます。
Application Launcherを［スタートアップ］フォルダに追加する:
ConsoleOneで、設定するApplication Launcherを使用するユーザのユーザ、グループ、またはコンテナオブジェクトを右クリックして、［Properties］をクリックします。
［ZENworks］タブ>［Launcher Configuration］の順にクリックして、［Launcher Configuration］ページを表示します。
［Add］をクリックして、［Launcher Configuration］ダイアログボックスを表示します。
［User］タブの［Settings］リストで、［Auto-Start Application Launcher］を選択して、オプションに［Yes］を設定します。
［OK］をクリックし、もう一度［OK］をクリックして変更内容を保存します。