アプリケーションのキャッシュ

アプリケーションはデフォルトではキャッシュされません。eDirectoryから切断されているときにユーザがアプリケーションをインストールまたは検証できるようにするには、アプリケーションをキャッシュするように設定する必要があります。

  1. ConsoleOne(R)で、アプリケーションオブジェクトを右クリックし、[Properties]をクリックします。

  2. [Associations]タブをクリックして[Associations]ページを表示します。


    [Associations]ページ

  3. [Associations]リストで、アプリケーションをキャッシュに入れるワークステーションのユーザの[Force Cache]ボックスをオンにします。

  4. [OK]をクリックして変更内容を保存します。

ユーザ、ワークステーション、グループ、ワークステーショングループ、またはコンテナオブジェクトに対して[ZENworks]タブ>[Applications]ページの順に選択して、同じタスクを実行できます。