イメージはワークステーションだけでなく、サーバについても作成することができます。ただし、この場合は注意してください。NDS、eDirectory、またはアクティブディレクトリのレプリカのあるサーバの古いイメージをイメージ作成以来常にアクティブな状態になっていたツリーに復元すると、サーバのレプリカ内のすべてのオブジェクトが非常に古いものになる可能性があります。ディレクトリでレプリカを更新できる状態になるまでに、長い時間が必要になる可能性があります。このサーバに対するドライブのマッピングが困難になることもあります。
サーバのバックアップの代わりにサーバのイメージを作成することを検討している場合には、Workstation Imagingではなくバックアップソフトウェアを使用することをお勧めします。